12月15日 ANA(全日空)機・成田発バンコク行きが那覇空港に緊急着陸

12月15日9時40分頃、ANA805便・ボーイング787、成田空港発バンコク行きが那覇空港に緊急着陸しました。

私も出張にて飛行機にたくさん乗ります。特にこの航空機が成田発、バンコク便ということでしたので、この空のニュースについて記事にしてみようと思います。

12月15日 ANA(全日空)機・成田発バンコク行きが那覇空港に緊急着陸

 ANA

このニュースの概要は

この記事の冒頭にも書きましたが、12月15日9時40分頃、ANA805便・ボーイング787、成田空港発バンコク行きが那覇空港に緊急着陸しました。

この飛行機は6時半頃、成田空港を離陸し、約2時間半後の9時頃、鹿児島県・徳之島の上空を飛行中に操縦室や客室にもやが立ちこめ、異臭がしたようです。

乗員乗客は242名のうち、乗客の女性1名が目の痛みなどを訴え、沖縄県内の病院に搬送されました。

この航空機に乗車していた乗客は、同那覇市に宿泊し、翌16日に代替機によってバンコクに出発するとのことです。

大きな事故にならなくてよかったですね。しかし、航空機の空での事故は本当に恐ろしいです。おそらく乗客の方は生きた心地がしなかったのではないでしょうか。

全日空機、飛行中に煙?緊急着陸 乗客1人搬送 毎日新聞

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ボーイング787機はトラブル続出!?

 ANA

このニュースを見て思ったのが、この機がボーイング787機のトラブルについてです。このボーイング787は2011年にデビューした新しい機体です。

最新鋭の技術を盛り込んだ新型旅客機として、注目されました。しかし、相次ぐバッテリーのトラブルによって、アメリカ連邦航空局(FAA)によって運行停止になりました。

実際にアメリカのボストンでは日本航空(JAL)の同機体から発火するという事故も起きています。電源供給用うのバッテリーの1つから発火したとのことです。

これにより世界各国の同航空機は運行停止することとなります。これを受けて、ボーイング社はバッテリーの改修を行います。

新しいバッテリーユニットの改修が整い、2013年の5月に運行が再開することとなりますが、運行再開後もたびたび不具合を起こし、トラブルが頻発しています。

日本のものづくりは大丈夫か!?

最近ニュースでも頻繁に取り上げられますが、日本企業の偽装問題が注目されるようになりました。

世界的にも、日本のものづくりの素晴らしさというものは浸透しています。前にも記事にアップしましたが、東南アジアでも日本車の普及率は半端ではありません。

実は、この問題を起こしたボーイング787機も機体の35%を日本企業が作っています。特にトラブルを起こし、事故原因とされているバッテリー関連にも日本のGSユアサが供給しています。

そして、現在もこのトラブルの根本的な原因は解明されていないようです。「日本技術のブランドが傷を負った」と言われています。

実は低かった航空機の事故の可能性

知っている方も多いかもしれません。ニュースで大々的に取り上げられる航空機の事故ですが、この航空機の事故の可能性はかなり低いです。

米国の国家安全運輸委員会(NTSB)の調査では、飛行機に乗った時に墜落する確率はなんとびっくり0.0009%だそうです。

これは全世界の航空会社をシュミレーションしたものです。日本の航空会社は世界中の航空会社の中でも安全性は高いです。

ということは、この確率はさらに低いものになるでしょう。これは、自動車による交通事故とは比較にならないほど低いというデータが出ています。

このように航空機の墜落事故というものは限りなく確率が低く、航空機は安全な乗り物であると言えるでしょう。

私がいつも思うこと

バンコクから帰りの航空機に乗っているといつも思うことなのですが、日本にちかくなったとき、座席のテレビのフライトマップに、日本の喜界島あたりが映ります。

そうすると、日本に帰ってきた、ここで墜落しても日本だなと思います。縁起でもないことですが、ちょっと安心するんですよね。

また、70年以上前に日本の若者たちがこの空を飛んで戦いに行ったんだなって誇りに思います。いつも決まって外を見ながらそんなことを思ってます。

そんなこんなで、ちょっと今回のタイトルの内容からずれてしまいました。すみませんでした。

さいごに

今回のトラブルも、ある意味いわくつきのボーイング787機であったことから、今後たまたま搭乗した機体がこの787だとちょっと不安です。

先ほどの確率のように航空機は安全と思いつつも、気流の関係で揺れたりすると、かなりびっくりしますよね。

あんな大きな鉄の塊が空を飛んでいるのですから、それこそ不思議な現象です。毎回のことですが、墜落しませんようにと祈ってます。それでは、これからも事故が起きませんように。

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