バンコク・スクンビットでタクシー乗車中に警察に職質される

少し前にバンコクに出張に行った時のことですが、23時くらいにたまにはクラブ(ディスコ)にでも行こうかな?とタクシーに乗っていました。

ちょうどアソークの交差点の手前あたりで、警察が検問をしています。まさかと思いましたが、タクシーに乗車しているにもかかわらず、職質をされました。

なかなか日本ではこういうことはないので、どんな状況だったか、そして、実際に職質されたらどうすべきかを考えてみました。

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バンコク・スクンビットでタクシー乗車中に警察に職質される

どんな状況だったか

 警察

この記事の冒頭にも書いたのですが、バンコク市内で、普通にタクシーに乗車して、スクンビットにあるディスコに遊びに行こうとした時です。

アソークの交差点のちょっと手前あたりで、何やらタイの警察が検問をやっております。私の乗っているタクシーが止められてしまいます。

まさか普通に走っているタクシーを止めるなんてことは、日本ではありえないですよね。ちょっとびっくりです。

そして、外からタクシーの窓のガラス越しにライトを当てて、中をチェックしてきました。そして、その警察官はドアを開けて降りろと言ってます。ちょっと怖いですね。

タクシーの運転手も気まずそうに苦笑いしてます。タクシーを降ろされて、警察3人に囲まれました。

職質の内容は

普通に英語で話しかけてきます。私はタイ語で答えました。こういう時はタイ語の方が安心ですよね。

警察「どこに行くのか?」

私「スクンビットソイ11に行く途中です。」

警察「タイ語話せるのか。何しに行くの?」

私「レストランにご飯を食べに行こうとしてます。」

警察「日本人か?」

私「日本人です。」と言ってパスポートを見せました。

警察「バンコクに住んでいるのか?」

私「出張で来ています。」

こんな感じのやり取りがありました。そして、ボディーチェックをされます。ズボンのポケットを触って、何が入ってるか全部出せと言われました。

ズボンに入ってるものを出して見せます。入ってるものはタイバーツとガムしかなかったので、見せたらオッケーでした。

最後は警察の人も笑顔で協力ありがとう、気をつけてねって感じで終わりました。私はパスでしたが、他に職質されているタイ人が警察に連れて行かれたりしていました。

パスポートの不携帯はまずいかもしれません

実は私も普段はパスポートを持ち歩いていません。本当は旅行者はパスポートを持ち歩かなくてはいけないですよね。

しかし、10数年タイを訪れていますが、こういったケースは初めてです。今まではパスポートを見せたことなんてありませんでした。

この時は、たまたまディスコで身分証の確認があるかもしれないので持っていました。パスポートを不所持の場合は身分確認ができないので、まずいことになっていたかもしれません。

警察に職質されたら

まずはおとなしく警察の指示に従いましょう。おそらく簡単な英語が通じると思います。ボディチェックと持ち物検査、パスポートもしくは身分証の確認されます。

どこに行くのか?とか何をしてるのか?を聞かれるので、ホテルに帰るとか、レストランに行くとか健全な答えを言いましょう。

あまり、夜遊びに行くようなことは言わないほうがいいかもしれません。落ち着いて、言うとおりにすれば変なことはないはずです。

そして、普段からですが、タイでは服装や見た目で判断されやすい国です。あまりにカジュアルすぎるような服装の場合は、変な疑いをかけられる可能性もあります。

賄賂を要求される!?

このように職質をされて、どこか落ち度を見つけて、賄賂を要求されることがあるという話を聞いたことがあります。

直接要求されるのか、解放してほしいから自らお金を出すのかは不明ですが、タイでは警察への賄賂が横行しているという話もよく聞く話です。

前にタクシーの運転手さんと話していたら、交通違反などでは200バーツとか400バーツとかっていう違反金を請求されるらしいです。

でもその違反金は基本的にその警察官の懐に入るようですね。しかも違反していないにも関わらず、難癖をつけられることもあるようです。

警察に賄賂を渡すと逮捕!?

こんな話もあります。警察に賄賂を渡して、買収しようとすると逮捕されるというのです。実際にタイの警察で賄賂を拒否した警察官に報奨金が渡されたケースもあるようです。

交通違反などをして、お金で解決なんて考えたら、逆に逮捕されてしまうなんてことも、今後はあり得る話かもしれません。

さいごに

タイは時には警察が『ポリスマフィア』と言われることもあるくらい、いろんな意味で怖い存在です。

私たち外国人は特に目立たなければ問題はないでしょう。しかし、タイは犯罪も多い国です。軽率な行動には気を付けましょう。

さいごに、本当にラッキーなことに職質された時に、パスポート持っていて良かったです。タイミングというものがあるんですね。いつも持ち歩いたほうがいいかもしれませんね。

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