クイッティアオプラー の名店を発見しました。宿泊しているアナンタラリバーサイドから徒歩10分ほどの場所です。
閉店間際の22時頃でしたが、やはりお店は賑わっています。ということで、今回は、バンコクのリバーサイド、クイッティアオの人気店について、記事にしたいと思います。
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この記事の目次
リバーサイドで発見!! 絶品クイッティアオの人気店!!
バンコク都心からチャオプラヤー川を渡った対岸でクイッティアオの名店を発見しました。私が宿泊していたアナンタラリバーサイドの近くです。
クイッティアオは、タイ人のソウルフードで、屋台では40バーツほどで食べることができ、タイ料理店のメニューにも必ずある定番の一品でしょう。
私もタイ滞在中に、朝食や昼食にサッと食べたり、お酒を飲んだ帰りのシメに食べるなど、手軽に食べる食事としても重宝しています。
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クイッティアオ ルークチンプラーが絶品!!
クイッティアオの中でも、こちらの具材はルークチンプラーです。お店によっては、具材が鶏肉や豚肉の場合もあります。
また、一般的に通常のクイッティアオ・ナーム(スープあり)とクイッティアオ・ヘン(スープなし)の二種類を選ぶことができるでしょう。
それでは、クイッティアオを注文しましょう。また、ビールも一緒に注文し、飲みながら待っていることにしました。
やはり暑いタイではビールが最高です。ちなみにタイのローカル店では一般的に氷を入れて飲みます。これが意外に飲みやすくなるので、ビールが苦手な人にもおすすめかもしれません。
ビールを飲んで待っているとあっという間に運ばれてきました。私が注文したのはクイッティアオ・ヘン(スープなし)です。麺はセンレックにしました。
実際に食べた感想は安定のおいしさです。そして、ルークチンも絶品でした。あっさりとしているので、何杯でも食べることができます。これは毎日食べても飽きない一杯でしょう。
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味付けは自由!? タイ人は砂糖を入れる!?
テーブルの上にナンプラーや唐辛子などが置いてあるので、自由に味を変えながら食べるのが一般的な食べ方です。
私は辛いモノが好きなので、唐辛子を入れますが、タイの唐辛子は本当に辛いので、少なめに入れる程度でも相当辛くなります。
また、クイッティアオ・ヘンの場合は、途中でナンプラーを入れると二度おいしいです。どうやらタイ人は好みの味を持っているようで、食べる前に調節している姿を見かけます。
そして、多くのタイ人がクイッティアオに砂糖を入れて食べていますが、人によっては、糖尿病になるでしょ!? というほど大量に砂糖を入れる姿は本当に驚きです。
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リバーサイドの名店!! クイッティアオプラーを食べよう!!
住所: Charoen Nakhon Rd, Bang Lamphu Lang, Khlong San, Bangkok, Thailand
営業時間:8:00〜22:00
バンコクのリバーサイド、チャオプラヤー川と並行しているCharoen Nakhon通りにあります。私はアナンタラリバーサイドから歩いて向かいました。
お店にタイ語表記しかないので、店名が分りません。また、ほとんど英語は通じませんが、基本的に店内に写真があるので指差しで注文できるでしょう。
私もこのエリアを歩いて色々と探しましたが、アナンタラリバーサイド周辺にはこのようなローカル店が少ないので、貴重なお店と言えるでしょう。
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さいごに
クイッティアオは、日本で言うところのラーメンといった感じで、タイ人も一般的に食べているソウルフードです。
そして、バンコクにはクイッティアオの名店が沢山あります。しかし、対岸のリバーサイドでは貴重な専門店なので、是非チェックしてみると良いでしょう。
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