ワット・パクナム バンコクの絶景寺院!! 参拝者のマナー違反が問題に!?

ワット・パクナム (Wat Paknam)は、バンコクでも近年一番注目度の高い寺院です。幻想的な天井画には思わず目を奪われます。

最近特に話題になっていますが、実はタイ国内でも歴史の古い寺院です。ということで、今回は、バンコクで大人気の絶景寺院について、記事にしたいと思います。

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ワット・パクナム バンコクの絶景寺院!! 天国をイメージした天井画!! 参拝者のマナー違反が問題!?

日本人旅行者に大人気の名刹!! ワット・パクナムを歩く!!

最近インスタ映えというキーワードで大人気になり、多くの旅行者が参拝!? に訪れています。人気の理由は巨大な仏塔の中にある幻想的な天井画でしょう。

特に日本人旅行者に人気ということで、多くの日本人の姿を見かけます。バンコクの定番観光スポット、三大寺院にも負けず劣らずの賑わいを見せているのです。

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ワット・パクナムはタイ国内でも歴史の古い寺院!!

ワット・パクナム

近年急激に有名になった寺院ですが、実はその歴史は古く、15世紀のアユタヤ時代に建立されたと言われています。正式名称はワット・パークナム・パシーチャローン・トンブリーです。

正確な年代は不明ですが、バンコク都内でも最も古いと言って良いのではないかと思います。この寺院があるトンブリー地区はその昔タークシン将軍が都を置いた場所です。

よって、実は歴史の古い隠れた名刹が今も残っています。近年、ワット・パクナムが一躍有名ななった理由は、高僧ルアン・ポーソッド氏(1884-1959)の功績が大きいでしょう。

ワット・パクナム

故・ルアン・ポーソッド氏はその時代では新しい座禅や瞑想方法を説いた人物として、当初は批判された時代もありましたが、今日では大きな尊敬を集めています。

また、2012年にタイ国王と王妃の72歳の記念に巨大な仏塔が完成したことで、その仏塔と天井画を見るために多くの旅行者が訪れるようになります。

しかし、現在でもタイの人々は信仰の対象として、病気平癒を祈願して仏像に金箔を貼ったり、本堂で仏像を参拝や瞑想に訪れているのです。

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ワット・パクナムと言えば天国をイメージした幻想的な天井画!!

 ワットパクナム

2012年に完成した巨大の仏塔の中にある天井画とグリーンの仏塔は本当に幻想的です。私もタイ国内で色々な寺院を参拝していますが、最も独特な世界観を持っていると思います。

このフロアが最近インスタ映えスポットとして、SNSなどで拡散された結果、日本人だけでも500人以上の日本人が訪れる観光地になりました。

ワット・パクナム

本当に美しい宗教画です。エメラルドグリーンとブルー、座禅を組む赤いブッダのコントラストはすばらしいの一言でしょう。

確かにこれは生で一度見て欲しいと思います。日本の仏教とは全く異なったタイの宗教観や芸術感覚はまさに神秘的と言わざるをえません。

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ワット・パクナムの巨大な仏塔!! 内部の博物館が面白い!!

ワット・パクナム

5階の仏塔と天井画のフロア以外に個人的には時間をとって見て欲しいのは、4階以下の展示物のフロアです。

タイ国内外から集められた調度品や仏教のまつわる芸術品などが所狭しと並んでいます。中にはコレクターの私には喉から手が出るほど欲しいプラクルアンの姿もありました。

ワット・パクナム

ルアン・ポーソッド師の金製仏像や数多くの仏像も魅力的です。また、王室にゆかりのあるモノからクラシックカー!? まで展示されていました。

私は時間の関係で少し足早になってしまいましたが、次回は1日かけて展示物を見に来たいと思うっています。

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注意喚起!! 日本人旅行者のマナー違反が問題に!?

ワット・パクナム

私が参拝に訪れた時にも残念ながら目撃してしまいましたが、タイの寺院を参拝する際のマナー違反な日本人旅行者が問題になっています。

一番多いのは露出の激しい服装です。おそらく知らないだけで悪意がある訳ではないと思います。タイの寺院では男性のタンクトップ、短パンは厳禁です。

また、女性も同様でミニスカートや露出したトップスは禁止なので注意と配慮が必要でしょう。また、仏塔に足を向ける行為は仏教では堅く禁じられています。

ワット・パクナム

中央の仏塔に足を伸ばして座っている人がいますが、座り方にも配慮が必要です。あくまで寺院で信仰の対象となっている場所だということを忘れないようにしましょう。

そして、SNSで良いねが欲しい目的のためだけに、一般の参拝者が不快に感じるようなポーズで写真を撮る日本人も続出していようなので、これだけはやめて欲しいと思います。

京都の古い寺院の仏像前で、外国人旅行者の団体が組体操をしながら写真を撮っていたらどのように感じるでしょうか? 全く同じことだということを意識しなくてはいけません。

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ワット・パクナム(Wat Paknam)に行こう!!

住所:300 Ratchamongkhon Prasat Alley, Khwaeng Pak Khlong Phasi Charoen, Khet Phasi Charoen, Bangkok, Thailand

拝観時間:8:00〜18:00(休館日なし)

トンブリー地区にある名刹です。私は宿泊しているリバーサイドのホテル周辺かタクシーで向かいましたが、平日の午前中でも渋滞に巻き込まれました。

よって遠方からのタクシーは意外にも時間がかかるのでおすすめはできません。やはりBTSか最近延伸したMRTを利用し、そこから徒歩で向かうのがベストだと思います。

私も帰りはBTSウタカート駅まで歩きましたが、15分ほどだったと思います。そして、BTSタラートプルー駅からも距離は変わらないでしょう。

また、最近延伸したMRTのター・プラ駅からも徒歩圏内です。もしかしたら、距離的にはMRTからが一番近いかもしれません。

駅から徒歩で行けない人は最寄駅であれば、タクシーに乗るのもアリです。距離にして約1.5kmなので、料金は50バーツほどでしょう。

加えて、午後の時間帯は参拝者が増えるので、比較的空いている午前中がおすすめです。拝観料はかかりませんが、地元のタイの人々に混じってお布施をするのも良いのではないかと思います。

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さいごに

ワット・パクナム

現在、ワット・パクナムでは、巨大な仏塔の横に同じく超巨大な仏像を建設しています。これが完成されるとさらに話題になるのではないでしょうか。

このように寺院を訪れる日本人旅行者が増えることはすばらしいことだと思いますが、あくまで神聖な場所なので、静かに配慮すること、ルールを守ることは絶対に忘れないようにしましょう。

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