ワット・マイ （Wat Mai Suwannaphumaham）は、ルアンパバーンのメインストリート、サッカリン通り沿いにある人気の寺院です。
街の中心地にあり、立地も良いため、多くの外国人旅行者が訪れています、ということで、今回は、一度は必ず訪れたい寺院、ワット・マイについて、記事にしたいと思います。
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ワット・マイ （Wat Mai）ルアンパバーンのメイン通り!! 必ず参拝したい中心地の寺院!!
この記事の目次
サッカリン通りの人気寺院!! ワット・マイを歩く!!
世界遺産の街、ルアンパバーンのメインストリート、サッカリン通りを歩いていると、ちょうど街の中心辺りに広い敷地の寺院が見えてきます。
こちらが外国人旅行者にも人気の寺院、ワット・マイです。夜にはナイトマーケットが開催される中央の通りという立地もあり観光スポットとしても有名でしょう。
実際にルアンパバーンの寺院の中でも最も素晴らしい寺院として現地のラオス人にも評判で、ラオス中から参拝者が訪れているようです。
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ワット・マイの歴史とは!?
1788年に建立されましたが、完成までに70年もの期間がかかりました。そして、現在ワット・マイの愛称で親しまれていますが、正式名称はWat Mai Suwannaphumahamです。
ちなみにワット・マイの名前は新しい修道院という意味合いで、近年はラオス国内でも最も高い地位の僧侶が住んでいたことでも知られています。
また、1894年から1947年にはパバーン仏と言われるルアンパバーンを代表する仏像が安置されていましたが、現在は王宮の博物館にあります。
しかし、新年のお祝いの時期だけは王宮の博物館からこちらに運ばれ、飾られています。よって、この期間は盛大なお祭りと共に、ラオス中から人が参拝に集まるのです。
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入場料は10,000キープ!!
サッカリン通りから入り口を入り、拝観するための入場チケットを購入しましょう。チケットの価格は10,000キープです。
ちなみに寺院内に無料で入る人もいるようですが、本堂に入るときにチケットをチェックされるでしょう。よって、寄付金だと思って普通にチケットを買いましょう。
本堂に入ると、ラオスらしい優しい表情の仏像が鎮座しています。私が訪れたのはお昼すぎでしたが、すでにライトアップされて素敵です。
また、ナイトマーケットが開催される夜の時間帯には、辺りが暗くなり、ライトアップされた仏像が幻想的で、なんとも言えない雰囲気のようです。
そして、今回は6月だったので、パバーン仏を参拝することはできませんでしたが、次回はラオスの正月にタイミングを合わせて来てみたいと思いました。
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広く整備された寺院!!
とても広く、整備された寺院です。寺院内の至る所に黄金の仏像が安置されています。また、歴史の古そうな仏塔も見ごたえがあります。
また、口コミサイトでも見かけましたが、壁に描かれた物語、ラーマーヤナなどの宗教画も素晴らしいので、少し時間をとってゆっくり参拝することをおすすめします。
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ワット・マイ （Wat Mai Suwannaphumaham）に行こう!!
住所：Wat Mai Suwannaphumaham, Luang Prabang, Laos
参拝時間：8:00頃〜夕方頃!?
ルアンパバーンの街の中心にあります。メイン通り、サッカリン通りのプーシーの丘の反対側です。ラオス国内での代表的な寺院の一つです。
多くの外国人旅行者も訪れる人気の観光スポットになっていますが、もちろん地元ラオスの人々の信仰の場所です。
また、現在でも多くの僧侶が寺院内で生活し、日々修行に励んでいます。よって、参拝の際には特にルールを守って、静かに見てまわるように気をつけましょう。
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さいごに
ルアンパバーンの街の中心地にある人気の寺院です。特に正月の時期には多くの人が集まり、盛大にお祭りが開かれます。
ラオス国内でも最も由緒のある寺院として知られています。よって、ルアンパバーンを訪れた時には、必ず参拝に訪れたい寺院ではないかと思います。
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