AMULET CENTER チョンブリー最大!? 大規模プラクルアン市場を発見!!

AMULET CENTER チョンブリーで大規模なプラクルアンのマーケットを発見しました。どうやら業者以外に一般の人も販売しているようです。

日本で言うところのフリーマーケットのようなモノでしょうか!? ということで、今回は、チョンブリーのお守り市場について、記事にしたいと思います。

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AMULET CENTER チョンブリー最大!? 大規模プラクルアン市場!! 思わぬ掘り出し物が!?

チョンブリーでプラクルアン市場を発見!!

AMULET CENTER

チョンブリーにある寺院、ワット・クルアワンの周辺を歩いていると、AMULET CENTER (アムレットセンター)と書かれた小さな看板を発見しました。

おそらくプラクルアンのマーケットでしょうか!? しかし、辺りを見渡してもそれらしき建物はありません。

AMULET CENTER

そこで、たまたま前を通りかかったモタサイ(バイタク)のドライバーに聞いてみると、親切に道を教えてくれました。

教えて貰った道を歩いて行くと、小さな入口を発見です。右上にプラの写真があるので、やはりプラクルアンのマーケットに間違いありません。

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プラクルアン タイのお守りとは!?

AMULET CENTER

タイ旅行に行った事がある人は、知っている人も多いでしょう。プラクルアンとは、タイのお守りで、タイ人ならば必ず一つは持っている!? とも言われています。

上の写真のように、小さな仏像や高僧などがデザインされたメダルなど、色々なタイプのモノがあり、素材や形も様々です。

特に年代が古く、有名な寺院や高僧が作ったモノ、実際に祈祷されたプラクルアンに関しては、億単位のプレミア価格のモノもあり、骨董品のように扱われています。

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チョンプリー最大のマーケット!?

AMULET CENTER

巨大なホールのような場所にテーブルと椅子が設置されています。そして、建物の両サイドには専門店も並んでいました。

もちろん出店するにはどこかへ届け出が必要だと思いますが、おそらく一般の人も販売しているようでした。

AMULET CENTER

私が訪れたのは平日の昼頃だったので、あまり人がいませんでしたが、祝日には多くの業者やお客さんで賑わうのでしょうか!?

ちなみにこの日は謎に中央でカラオケ大会が行われていました。観客のいないのど自慢状態です。時にはこういった形でイベントスペースのように使われているのでしょう。

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フードコートで食事も!?

AMULET CENTER

建物内にFoods Centerがありました。こういったショッピングモール内には必ずフードコートがあるので、食事にも便利でしょう。

私のように足元にゴキブリが歩いているような屋台でも全く問題ない人は良いですが、一般的な旅行者はこうしたキレイなフードコートを利用するのがおすすめです。

AMULET CENTER

また、バスのチケット販売所でしょうか!? 私はタイ語は読めないので、詳しい内容は分かりませんが、時間や価格が表示されているのは確認できました。

おそらく奥の方にTHE STATIONと書かれた矢印があるので、そこからバスやロットゥーに乗れるのではないかと思います。

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アムレットセンター(AMULET CENTER)に行こう!!

住所:Makham Yong, Chon Buri District, Chon Buri, Thailand

営業時間:10:00頃〜18:00頃!?

街の中心地にあります。大通りに面しているので、すぐに分かると思いますが、正確な営業時間は分かりません。

チョンブリーはバンコクにも近く、アユタヤ時代から地方都市として栄えていたので、意外にも歴史のある街です。

よって、バンコクではなかなか見つからないような古く、貴重なプラクルアンが見つかる可能性もあります。

また、アムレットセンターの周辺にはショッピングモールもあり、チョンブリー観光でショッピングを楽しむにも良いエリアだと思います。

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さいごに

AMULET CENTER

私もプラクルアンのコレクターなので、タイ旅行の度に必ず購入していますが、次回はチョンブリーでも貴重なプラを探してみたいと思います。

バンコクよりも地方都市の方がやはり物価が安いので、思わぬ掘り出し物やレア物が見つかるかもしれません。

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