Genovation 日本帰国対応のPCR検査!! バンコク最安値!! 激安1,500バーツ!!

Genovation Medical Technology Clinicは、バンコクで日本帰国のために必要なPCR検査を受けることができるクリニックになります。

2022年2月現在、おそらく最安値で検査が可能です。ということで、今回は、激安1,500バーツで検査ができるGenovationについて、記事にしたいと思います。

この記事の目次

コロナ禍で日本帰国のために必ず必要な72時間以内のPCR検査、陰性証明書の発行が可能なクリニックがバンコクのプラカノンにあります。

しかも検査と証明書発行にかかる費用は1,500バーツ、約5,000円とまさに破格です。ちなみに、私が2021年11月に帰国した際に利用したサミティベート病院は4,000バーツでした。

おそらく一般的な病院やクリニックでの費用が3,500〜4,000バーツ前後のため、いかにこの1,500バーツが安いか分かると思います。

しかもスクンビットのトンローからも近いため、アクセスも決して悪くはありません。これは是非利用しようと、実際に行ってみることにしました。

まずスタッフに声をかけましょう。ちなみに日本語は全く通じません。対応はタイ語と英語のみになります。

私は予約なしで訪れたため、まずはじめにQRコードを読み、表示されたウェブサイトに必要事項を入力するように言われました。実際に入力する事項は以下になります。

1. 日時（検査日）

2. 生年月日

3. 姓名

4. パスポート番号

5. E-mail

6. タイで利用可能な電話番号

7. コロナ感染者との接触の有無（Yes or No）

8. コロナの感染歴（Yes or No）

これらを入力し、送信を押すと入力が完了になります。入力後、再度スタッフに声をかけると、パスポートの提出を求められました。

その後、スタッフがパスポートを元に書類を作成、その書類にE-Mailアドレス、タイで使える電話番号、サイン（署名）をすると、別のブースに案内されます。

案内されたブースにいるスタッフにパスポートと渡された書類を渡し、受付番号を貰います。どうやら当日は混んでいたため、30分ほど待つとのことです。

ということで、自分の番号が呼ばれるまで待つことにします。すると、番号を呼ばれ、上の写真の2番のカウンターで、1,500バーツを支払い、検査キットを貰いました。

実際のPCR検査は鼻と喉の検査です。検査自体は一瞬で終わりました。現地に到着してから検査が終わるまでにかかった時間は約1時間ほどだったと思います。

そして、私の受けた1,500バーツの検査は24時間以内に検査結果がE-mailにてPDFで送られてくるとのことなので、あとは結果を待つだけです。

実際に検査結果がメールで届いたのは、23時間後でした。問題なく陰性が証明され、これで日本に帰国できるはずです。

また、日本から持っていった公式なフォーマットを見せましたが、不要だと言われました。あとは帰国当日、航空会社のチェックインカウンターで見せるだけです。

ちなみに、帰国当日にチェックインカウンターで見せると、やはり公式なフォーマットではなかったためか、確認すると言われました。

しかし、結果的には問題なく飛行機に乗ることができ、日本帰国時のチェックでも問題なかったため、この証明書が確実に有効であると証明できたと思います。

住所：3675 Rama IV Rd, Phra Khanong, Khlong Toei, Bangkok, Thailand

営業時間：8：00〜17：00（土曜、日曜休み）公式Facebook

私はスクンビット通りからタクシーで向かいました。ちなみにプロムポン周辺からの運賃は55バーツです。所要時間は10分ほどだったと思います。

タクシーで向かう場合は、ソイセンサバイを目指すと良いでしょう。トンローからも近いですが、住所はプラカノンでした。

正直アクセスも良く、ラーマ4世通りからソイを入ってすぐとかなり便利です。何より検査結果が、24時間以内で1,500バーツ、6時間以内で2,000は安いと思います。

また、メールで送られてきたPDFの陰性証明書は、プリントアウトするようにしましょう。航空会社のスタッフに確認したところ、やはり紙の方がベターだと言われました。

陰性証明書の記載内容に誤りがないかを必ず確認しましょう。一字でも間違いがあれば飛行機に乗れない可能性が高いです。

1,500バーツの検査は魅力です。しかし、日本語は全く通じません。よって、料金は高いですが、日本語の通じるサミティベートもそういう意味では安心とも言えるでしょう。