空芯菜 （パックブンファイデーン）は、タイ旅行で絶対に食べたい絶品グルメです。タイ料理の中でも定番の一品と言って良いでしょう。
屋台やローカル店では50バーツほど、この激安価格も魅力です。ということで、今回は、人気のタイ料理、パックブンファイデーンについて、記事にしたいと思います。
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空芯菜 （パックブンファイデーン）タイ旅行で絶対に食べたい激安グルメを覚えておこう!!
この記事の目次
タイ旅行で絶対食べたい空芯菜!! パックブンファイデーンとは!?
空芯菜（パックブンファイデーン）は、タイ旅行で絶対に食べたいタイ料理です。空芯菜を炒めたシンプルな料理にも関わらず、これがまさに絶品です。
ちなみに、空芯菜の名前の由来は、この野菜の中心部分が空洞になっていることから、そう呼ばれるようになりました。
元々は中華料理にルーツを持つ一品ですが、現在ではタイ料理の中でも定番中の定番として、タイ料理レストランのメニューには必ずあると思います。
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パックブンファイデーンの意味は!?
ちなみにこの料理の名前、パックブンファイデーンの意味は、パックブンは『空芯菜』、ファイデーンは『燃える炎』、つまり空芯菜の炒め物となります。
また、タイ語で炒めるは、『パット』なので、正確にはパット・パックブンファイデーン、これで完璧に通じます。
ただ、かなり有名な料理のため、パックブンファイデーン、パックブンだけでも通じるでしょう。ビールの最高のお供であり、ライスとの相性もバツグンです。
中には、屋台や専門店にて、豪快な火力で炒めたり、フライパンから遠くに投げるパフォーマンスを見たことがある人もいるかもしれません。
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空芯菜はタイ国民の激安ソウルフード!?
日本のタイ料理店でも定番の一品として食べることができますが、一般的なレストランでも一皿1,000円近くするのではないでしょうか!?
しかし、タイの屋台やローカル店では50バーツほどで食べることができます。また、高級店でも150バーツほど（約500円）なので、日本の半額以下です。
このようにコスパも高く、パッタイやクイッティアオ、カオマンガイなどと並ぶ、タイ人のソウルフードであり、毎日食べても決して飽きることはありません。
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空芯菜が激辛!? ローカル店のトウガラシの量に注意!!
外国人旅行者が訪れる観光地のレストランでは、ある程度、外国人に合わせた味付けや辛さに調整されていることが一般的なので、そこまで心配は必要ないでしょう。
しかし、地元のタイの人々が訪れるようなローカル店では、トウガラシや空芯菜と同化した青トウガラシが大量に入っていることがあります。
私は比較的辛さには強いと思っていますが、それでも時には悶絶するほど辛いパックブンファイデーンにヒーヒー言うことも少なくありません。
よって、辛さが苦手な人は、「マイ サイ プリック（唐辛子を入れないで）」もしくは「ペッ ニッノォーイ（少しだけ辛くして）」の二つのタイ語を覚えておくと便利でしょう。
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パックブンファイデーン（空芯菜）を覚えておこう!!
基本的には、都市部や外国人旅行者が訪れるエリアのレストランでは、写真付きのメニューが用意されていることが一般的だと思います。
しかし、地方や都市部でもローカル店では、メニューに写真が無かったり、メニュー自体が無いお店もあり、英語もほとんど通じません。
よって、タイ旅行ではどんなレストランに行っても分かるように、パックブンファイデーン（空芯菜）とカオスアイ（ライス）の二つを覚えておきましょう。
また、お気に入りのタイ料理を見つけた場合には、タイ語での料理名を覚えておく、もしくは写真に残しておくと、タイ旅行の楽しみ方が大きく変わると思います。
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日本人旅行者におすすめレストランをチェック!!
バンコクの中心地、BTSアソーク駅とナナ駅の中間地点、スクンビットソイ12にあるキャべジズ アンド コンドームズ（Cabbages & Condoms）がおすすめです。
名前は変わっていますが、キレイな店内にコスパも良く、どの料理を注文しても外れることがありません。また、独特のコンセプトからインスタ映えスポットとしても大人気です。
外国人旅行者を中心に毎日賑わっており、日本人駐在員が出張者との食事に利用するお店としても有名でしょう。
また、時間帯によっては、タイの伝統的な音楽の生演奏を楽しむことができ、食事以外のコンテンツも充実している満足度の高いレストランだと思います。
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さいごに
タイの激安絶品グルメ、パックブンファイデーン（空芯菜）が本当におすすめです。タイ料理の中でも定番中の定番ですが、おそらく嫌いな人はいないであろう一品だと思います。
また、私が個人的におすすめしたい空芯菜のおいしいローカルタイ料理店をYouTube動画にて紹介しています。是非、こちらも合わせてチェックしてみましょう。
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