2017年 タイの世帯収入の平均・月2万6,973バーツと増加傾向 1人あたりの平均は9,266バーツ

先日、2017年1月から6月までのタイの世帯別の平均収入が発表されました。これはタイ国内の2万6000世帯を対象に行った調査に基づくものです。

私も以前より、タイに移住することも考えております。ということで、今回は、タイの気になる平均収入について、記事にしたいと思います。

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2017年 タイの世帯収入の平均・月2万6,973バーツと増加傾向 1人あたりの平均は9,266バーツ

2017年の平均収入は2万6973バーツ

 収入

今回のリサーチでは、タイの世帯別の平均収入は2万6973バーツとなりました。日本円にすると約9万5000円ほどです。

これはもちろんタイ国内全土をリサーチしていますので、大都市部であるバンコクと地方都市では大きな差があります。

特にバンコクと3首都圏(ノンタブリ、パトゥムタニ、サムットプラカン)は、タイ国内でも収入は極めて高いです。

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地域別の平均収入は

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バンコクと首都圏3県(ノンタブリ、パトゥムタニ、サムットプラカン) 4万1002バーツ

タイ中部 2万6700バーツ

タイ北部 1万8952バーツ

タイ東北部 2万570バーツ

タイ南部 2万6133バーツ

このようになっております。このデータからみてもわかるようにバンコク周辺は、飛び抜けて収入が高いということがわかります。

しかし、この裏側にはバンコクを中心として、同様に物価が高いことが挙げられますので、一概に高いから良い、低いから悪いとは言えません。

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1人あたりの平均収入は月に9266バーツ

この世帯の収入に対して、1人あたりの平均月収は、9266バーツとなっております。こちらも日本円にして約3万2000円と言ったところでしょう。

タイは、夫婦共働きが基本です。行ったことのある方はご存知の通り、タイは女性が多く働き、社会を支えています。

私の実感では、女性のオーナーが事業を営んでいるケースの方が多いような感じます。そして、小さな子供を職場に連れてきているような個人事業者も多いです。

小さな会社などでも同様でしょう。さすがに大企業や、外資系企業などでは、子連れで仕事はないのかもしれません。しかし、このような企業でもかなりたくさんの女性が活躍されています。

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平均の支出金額は

この収入に対して、月の平均の支出額は2万1897バーツ(住宅・土地購入など除く)です。こちらは日本円にして、約7万6000円といった感じでしょう。

支出の内訳は

食品、飲料、たばこ 34.6%

住居、家庭用器具・製品 20.5%

乗り物、交通 17.3%

衣料など個人用品 5.4%

通信 3.4%、教育 1.8%、医療 1.6%、娯楽、行事 1.2%、宗教関連 1.1%

その他(税金、保険料、宝くじ購入など) 13.1%

このようなデータとなっております。ここからわかることは食、住で55%ほどを占め、交通費を加えると70%以上になります。

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2017年11月のタイのインフレ率は1%

タイの11月の消費者物価指数は(CPI)は101.45でした。結果、前年同月比1%上昇になります。ちなみに上昇率は過去9カ月で最高の数値です。

増税によるタバコの価格の値上げや石油価格の上昇が影響したと考えられます。2017年の7月から9月にはGDPが、過去4年で最高の4.3%増になるなど、成長を続けております。

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実は高齢化社会に直面するタイ

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若ものが多く、これからさらに経済成長が続きそうなタイですが、実は高齢化社会を迎えようとしています。というより、すでに現在高齢化社会に突入しております。

タイは、ASEANの中で60歳以上の人口割合が高いシンガポール17.86%に次ぐ、15.79%と2位となっています。

予測では、2030年に約20%、2050年には約30%を超えると考えられています。ちなみに、日本は65歳以上の割合が約27%となっており、深刻な高齢社会の真っ只中です。

65歳以上の割合が7%を超えると「高齢化社会」、14%を超えると「高齢社会」、そして21%を超えると「超高齢社会」と言われています。

タイは、今の所高齢化社会と言えますが、日本はすでに超高齢社会ということになります。なんだかイメージがつかめません。

ドラゴンボールで言えば、タイがナメック星についた頃の悟空で、日本はスーパーサイヤ人を通り越して、スーパーサイヤ人2になったということでしょうか?

ということは、とても強めの高齢社会に突入しているとうことです。少しわかりづらい説明ですみません。わかる方にはなるほど!!!と思って頂けそうです。

ASEAN諸国における高齢化の進展 大和総研

医療の発展は本当にいいことなのか!?

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このように経済が発展すると同時に、医療技術も向上していきます。医療が発達することによって、平均寿命は延びるでしょう。

平均寿命が延びることは良いことだと思います。しかし、寿命が延びることで、高齢社会を引き起こし、日本は超高齢社会に突入してしまいました。

もちろん、問題は少子高齢社会です。子供の数が少ないことが1番の問題なのです。しかし、労働人口の減少という意味では高齢社会の抱える闇は根が深いでしょう。

私も専門家ではありませんので、これ以上詳しいことはわかりません。しかし、私自身のことを考えると、寿命が延びることより、健康に過ごせる『健康寿命』が1番重要だと思います。

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さいごに

タイの平均収入の話題から、高齢化社会についてまでを記事にしてみました。タイを知ってもらう参考にしてもらえたらと思います。

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