ウォーキングストリート パタヤの不夜城はゴーゴーバーのメッカ!?

ウォーキングストリート (WALKING STREET)は、眠らない街パタヤを象徴する歓楽街です。世界中からナイトライフを求めて旅行者がやってきます。

そして、ゴーゴーバーやディスコを中心に毎日朝方まで大にぎわいです。ということで、今回は、パタヤの不夜城、WSについて、記事にしたいと思います。

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ウォーキングストリート パタヤ随一の歓楽街!! ゴーゴーバーやディスコが大人気!!

タイを代表するパタヤの歓楽街ウォーキングストリート!!

 ウォーキングストリート

タイで一番のビーチリゾート、パタヤを代表する歓楽街です。不夜城の名前に相応しく、夕方頃からお店がオープンし、朝方まで多くの人で盛り上がっています。

上の写真は平日のウォーキングストリートの写真ですが、この人の多さに驚かされます。バンコクから車で約2時間で行くことができるリゾートとして、タイ国内で最も人気と言えるでしょう。

 ウォーキングストリート

日中はこのように車を通行できる普通の通りですが、夕方頃から通行止になり、カラフルなネオンと共に通りの両サイドのお店が一斉にオープンし始めます。

そして、ゴーゴーバーやディスコを中心にレストランやバービアなどがひしめき合う巨大な歓楽街に変身するのです。

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パタヤは海に入れないビーチリゾート!?

 ウォーキングストリート

バンコクから一番近いビーチリゾートとして有名ですが、実は街の中心地にあるパタヤビーチは汚いという理由で、海に入っている人はほとんど見かけません。

ではなぜパタヤを訪れる人は絶えないのでしょうか!? その理由がこのウォーキングストリートに代表されるナイトライフです。

この街には世界中の男性たちが、ゴーゴーバーやディスコを求めて遊びに来ます。中にはパタヤに溺れて、長期滞在を始める人もいるほど、人気の観光地なのです。

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インソムニア!! ウォーキングストリートで一番人気のディスコ!?

 ウォーキングストリート

この通りで一番人気のディスコとして有名な場所がインソムニア(insomnia)です。0時を過ぎた頃からお客さんが集まりだし、3時頃にはパンパンで動けないほどでしょう。

水商売のタイ人女性たちが仕事終わりに遊びに来ることでも知られ、以前は白人の旅行者が多かったイメージでしたが、最近ではやはり大陸の旅行者が激増しています。

数年前はパタヤと言えば、ハリウッドというディスコが人気でしたが、最近閉店してしまったようで、インソムニアがさらに人気になっているようです。

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ウォーキングストリートで最近人気!? PANDA CLUB!!

名前からして大陸の旅行者が好きそうですが、どうやら近年パタヤでも人気のディスコのようです。周辺で働くタイ人の話ではインソムニアよりも楽しいとのことです。

私は実際に行ったことはありませんが、機会があれば行ってみたいと思います。確かにお店の名前とロゴがかわいらしいので、気にはなっていました。

また、このPANDA CLUBよりも南側に歩くと、インド人向けのディスコが乱立しています。数年前まではありえない光景ですが、これも時代の移り変わりという頃でしょうか。

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バカラ(BACCARA)日本人に大人気のゴーゴーバー!!

バンコクのソイカウボーイにもありますが、タイ国内で日本人に最も人気のあるゴーゴーバーと言っても過言ではありません。

特に日本の大型連休のタイミングでは座る席がないほど日本人で溢れかえっています。何故これほどまで日本人に人気なのか!? は不明ですが、知名度はバツグンでしょう。

ちなみに、バカラ、ハッピー、ペパーミント、ビーチクラブの4軒は同じグループですが、旗艦店ハッピーよりもやはりバカラの方が人気があるようです。

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SENSATIONS 新鋭ゴーゴーバーの人気は!?

パタヤでバカラと人気の二分すると言われているセンセーションズですが、やはり人気は変わらないようです。

比較的最近できたバーで、白人のお客さんが多く、お店が広いことでも有名でしょう。私はゴーゴーバーよりもバービアでマッタリ飲む方が好きなので、あまり行きません。

しかし、ゴーゴーバー好きの友人の話では、気がつくとすぐに数千バーツ使ってしまうほど楽しいようなので、それだけ魅力的な場所ということでしょう。

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個人的にはウォーキングストリートはバービアがおすすめ!!

 ウォーキングストリート

バンコクは本当にバービアが少なくなってしまったので、この大規模なバービアを見ると、パタヤらしいと思ってしまいます。

主に白人の旅行者が飲んでいる姿を見かけると思いますが、このオープンな環境でマッタリと飲むビールが最高においしいです。

WS内にはいくつかのバービア密集エリアがあり、いつも空いているので、ゆっくり過ごすことができます。しかし、どちらかというと若い人よりも大人向けのお店なのかもしれません。

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ウォーキングストリート(WALKING STREET)に行こう!!

住所:Walking St, Pattaya City, Bang Lamung District, Chon Buri, Thailand

パタヤの街の中心地、パタヤビーチ前のビーチロードを南側に歩けば、入り口付近に着きます。また、入り口の前を通るソンテウに乗るのも良いでしょう。料金は一律10バーツです。

500メートルほどの通りの両サイドには数え切れないほどお店がひしめき合っています。遊び方は人それぞれ、もちろん食事を楽しむこともできます。

夕方の18時頃から続々とお店がオープンし、早いお店は深夜2時頃に閉店しますが、多くのお店が朝方まで営業しているので、眠らない街を朝まで楽しむのも良いのではないでしょうか。

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さいごに

 ウォーキングストリート

タイ国内を代表する歓楽街です。タイを訪れた旅行者は一度は遊びに来るのではないでしょうか。まさに男性の旅行者には楽園ではないかと思います。

私は仕事の関係上パタヤへ行くことはあまり無いですが、いつか時間をとってリサーチしたいと考えています。また、バンコクよりも物価が安いので、長期滞在にも向いているかもしれません。

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