パスポート更新 に行ってきました。残存期間がまだ5か月ありましたが、ちょうど仕事が落ち着いたタイミングという事で、早めに申請します。
ちなみに更新手続きに戸籍謄本や住民票は不要です。しかも7日間で受け取ることができました。ということで、今回はパスポートの更新について、記事にしたいと思います。
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パスポート更新 残存期間に注意!? 神奈川県は7日間で受取可能!! 戸籍謄本や住民票は不要!!
この記事の目次
パスポート更新は早めがベスト!!
パスポートの有効期限が5か月を切ってしまい、今回早めに更新することにしました。海外渡航の際にパスポートの残存期間によっては入国できない国もあるためです。
私が毎月出張に行っているタイも基本的にはパスポートの有効期限が6か月以上ないと入国することができないと言われています。
特にアジアの国々は、入国審査の際に6か月以上の残存期間がない場合に入国を拒否されることもあると噂です。よって、これから渡航される人は確認した方が良いと思います。
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海外渡航時の6か月ルールとは!? パスポートの残存期限に注意!!
実は残存期限が6か月未満でもタイに入国できた!!
実は前回の出張時は、パスポートの残存期間が6か月未満でした。これは世間一般で聞く6か月ルールが適用されたら入国できないはずですが、結果的には普通に入国できました。
私のタイ滞在期間が4日間だったからでしょうか!? もちろん入国審査で止められた時のために帰りの航空券や日程も説明できるようにスマホにメールなどは保存しています。
しかし、タイに限っては、この6か月ルールには諸説あり、ビザなしで30日以内、観光目的の入国には、残存期限が必ずしも6か月必要がないという声もあるようです。
帰国日まで有効なパスポートが条件!?
どうやら帰国日までの有効なパスポートがあれば良いようで、私が普通に6か月を切っていたにも関わらず、普通に入国できたのもこれが理由でしょう。
もちろんこれには帰国の日程がはっきり分かるような往復航空券などが必要になる可能性もあり、航空会社次第では搭乗自体を拒否されるという話も聞いたことがあります。
よって、あくまで正式には残存期間が6か月以上と考えておいた方が良いでしょう。しかし、実際には私が入国できたので、これについては曖昧な部分もあるようです。
また、期限については、スカイスキャナーの「空港で出国できないことも!? 気を付けたいパスポートの残存有効期間」の世界のパスポート、有効期間の国別リストを参考にしましょう。
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パスポートの更新に戸籍謄本や住民票は不要!!
パスポート更新の際に、本籍地や住所の記載されている書類が必要かと思いましたが、以前に申請したパスポートと変更がない場合は不要です。
私は間違えて区役所に取りに行く寸前でした。しかし、結婚などで苗字が変わった場合や本籍地が変更になった場合には必要になります。
また、住民票の写しも住民登録をしていない都道府県でのパスポート申請時以外は不要です。結果、必要なものは現在使用しているパスポートと写真だけでした。
最後に、受け取りの際に大人は10年のパスポートで16,000円の収入証紙と印紙、5年の場合は11,000円が必要になるので用意をしておきましょう。
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新しいパスポートの受け取りが7日間で可能だった!!
私のイメージでは、パスポートの申請から受け取りまでにかかる期間は3週間ほどと記憶していましたが、現在はたったの7日間でした。私の記憶は一体何だったのでしょうか!?
実際にはわずか1週間で新しいパスポートを受け取ることができます。しかも受け取りに関しては日曜日でも可能でした。
これは平日に仕事がある会社員にも安心でしょう。しかし、日曜日は受け取りのみで、申請はできないので注意が必要です。
また、日曜日の受け取りが可能かどうか!? これは各県の窓口によって異なる可能性もあるので、事前に受け取り窓口に確認した方が良いでしょう。
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パスポートセンターの写真撮影料金が高すぎる!!
おそらくどこのパスポートセンターでも提携している写真店があると思います。しかし、この写真店の料金が一般的にかなり高いです。
通常どこにでもあるようなスピード写真機では、700〜800円ほどでパスポート用の写真を撮ることができます。
しかし、パスポートセンターの写真店では、カラー写真で2,000円以上したのには驚きです。よって、料金が気になる人は、事前に写真を用意しておくことをおすすめします。
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パスポートの申請書類は意外と簡単!?
パスポート申請書(一般旅券発給申請書)の書き方は意外にも簡単でした。もちろん見本もあります。また、パスポートセンターの人が丁寧に教えてくれるはずです。
私も記入漏れについてよく分からなかったのでスタッフに聞いたところ、とても親切に教えてくれました。加えて、チェックもしてくれます。
書類に記入にした後は、窓口に書類と手持ちのパスポート、写真を提出しましょう。あとは、パスポート受け取りに必要な書類を貰って手続きは終了です。
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さいごに
パスポートの申請、受け取りの手続きが本当にスピーディーでした。しかし、パスポートの申請にかかる料金が10年で16,000円はやはり高いと思います。
よって、申請用の写真を安く済ませ、必ず不要は書類も把握しておきましょう。そして、海外渡航の前には、念のため有効残存期間を確認しておくことをおすすめします。
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