スクンビットソイ95 (Sukhumvit soi95)は、BTSバーンチャーク駅から徒歩1分の場所にあるローカル感溢れる下町エリアです。
バンコクの郊外ですが、近年は開発の波が押し寄せています。ということで、今回は、バンコクの下町、ソイ95について、記事にしたいと思います。
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この記事の目次
バンコクの下町!! スクンビットソイ95(Sukhumvit soi95)を歩く!!
BTSバーンチャーク駅から歩いてすぐの場所に商店や露店、屋台が立ち並ぶローカルエリア、ソイ95(Sukhumvit soi95)があります。
タイは自宅で食事を作らない人が多いので、夕食時の時間帯は特に地元の人々で賑わいます。日本人旅行者には馴染みのない通りですが、その雰囲気は最高です。
バンコクにはこのような現地の人々の活気や生活感を感じることができる下町が色々な場所にあります。
タイ旅行では誰もが知っている観光地だけではなく、こういったローカルな場所で食事や買い物を楽しむのも個人的には楽しいと思います。
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数多くの露店が立ち並ぶスクンビットソイ95!!
決して大きな通りではありませんが、ソイ95の両サイドには沢山の露店が出店します。私はお昼過ぎに訪れましたが、次々とお店の準備が始まっていました。
おいしそうなタイ料理の屋台も見つけましたが、基本的に地元の人が集まるローカルエリアなので、価格は激安です。
中には朝採れたと思われる野菜や生鮮食品、生活雑貨や洋服のお店まであります。写真のように子供たちも学校帰りに立ち寄っていました。
しばらく見ていると駄菓子のようなタイのお菓子を買っています。このようにタイでは屋台で食事やお菓子などを買うことは一般的な生活の一部なのです。
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スクンビットソイ95にも大規模な開発の波が押し寄せる!?
大規模な開発の波はここまで押し寄せています。スクンビット通りに面した場所なので、大規模なコンドミニアムが建設中でした。
BTSの延伸で便利になっていることもあり、郊外のバーンチャック駅周辺も再開発が始まっているのでしょう。確かにこのエリアも古い建物ばかりです。
しかし、このような近代的なコンドの真下に10バーツで買える屋台があるミスマッチな雰囲気は、本当に独特で、これぞタイローカルを感じることができます。
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タイの下町はパワーに溢れている!!
私は出張の度にこのようなローカルエリアを訪れていますが、やはりタイの下町にはパワーが溢れています。ある意味パワースポットです。
決して金銭的には裕福な場所ではないかもしれません。しかし、毎日活気に溢れ、子供たちが走り回っているこのようなソイは、日本では見ることができないでしょう。
今回も通りを歩いていると、日本人が珍しかったのか!? 謎に地元の子供たちがタイの屋台で売っているお菓子を私に分けてくれました。
こういうタイの人々の温かさに触れると、色々な意味で幸せとは何か!? について、改めて考えさせられると思います。
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スクンビットソイ95(Sukhumvit soi95)に行こう!!
住所:Sukhumvit soi95, Khwaeng Bang Chak, Bangkok, Thailand
BTSバーンチャーク駅から徒歩1分です。駅を出ると商店街が見えるので、すぐに分かると思います。駅前ということもあり、歩いている人も多いでしょう。
また、隣のソイ93には、日本人にも人気のジムトンプソンのアウトレットがあるので、実はソイ93には多くの旅行者が訪れています。
しかし、今後大規模なコンドミニアムが完成すれば、新しい街に生まれ変わる可能性もあるでしょう。よって、近くを訪れた際には今のローカルな姿を見ておくのも良いかもしれません。
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さいごに
バンコクは大規模な開発が続いていますが、まだまだ郊外には下町風情が漂うローカルタウンがあります。
タイ旅行ではこのようなガイドブックに載っていない下町を歩いて、タイの独特の文化に触れるのも良いでしょう。これぞ旅の醍醐味と言えるのかもしれません。
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