マハナーク市場 は、バンコク都内でも歴史の古いフルーツの市場です。衣料品の卸問屋で有名なボーベー市場から運河を挟んだ反対側にあります。
スーパーの半額以下の価格で購入することできる激安市場です。ということで、今回は、バンコクのローカルマーケット、マハナーク果物市場について、記事にしたいと思います。
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マハナーク市場 スーパーの半額以下!? バンコク近郊から集まるフルーツの激安市場を歩く!!
運河沿いに集まる激安フルーツ!! マハナーク市場を歩く!!
衣料品の激安マーケット、ボーベー市場からクルンカセム通りと運河を渡ると果物市場が見えてきます。ここがフルーツの激安マーケット、マハナーク市場です。
写真のように通りの両サイドにフルーツの露店が並んでいます。タイと言えば色々な種類のフルーツを季節に関係なく食べることができる国です。
何より驚くべきはその値段でしょう。一般的にキロ単位で販売されている果物ですが、バンコク都内のスーパーの販売価格の半額以下から三分の一で購入することができます。
日本の物価から考えるとバンコクのスーパーの価格でも十分に安いと思いますが、さらに安い激安価格で販売されているのです。
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新鮮なスイカが激安!!
日本では一玉1,000円以上するようなスイカもタイでは数百円で購入できます。何より産地から直接運ばれてくるので、新鮮そのものです。
熱帯のタイでは年中収穫することができるという理由もありますが、私のようなスイカ好きには最高の国でしょう。
また、バンコク都内を歩いていれば必ずフルーツの屋台を見かけます。これらの屋台ではカットされたスイカが10バーツほどの激安価格です。
ちなみにタイのスイカは、日本とは品種が異なるのか、形も大きさも違います。しかし、味は普通に甘いので、是非食べてみると良いでしょう。
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タイ人はドリアンが大好き!!
フルーツの王様と言われているドリアンも、私たち日本人には全く馴染みのないフルーツだと思いますが、タイ人は本当にドリアンが大好きです。
タイ国内でもドリアン専門の露店や屋台、移動販売を見かけます。それほどドリアンはタイ人の食生活に浸透していると言えるのです。
他のフルーツに比べると値段の高いドリアンですが、それでもタイ人は普通に購入していきます。マハナーク市場ではそんなドリアンも安く購入することができます。
ホテルなどではその独特のニオイから持ち込みを禁止されている場所もありますが、近年の品種改良の結果、実はそこまで臭くないので、旅の思い出に一度食べてみるのも良いと思います。
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マハナーク市場で激安フルーツを買おう!!
住所：292/10 Luk Luang Rd, Khwaeng Si Yaek Maha Nak, Khet Dusit, Bangkok, Thailand
営業時間：24時間営業!?
夕方から夜中にかけて一段と盛り上がりを見せる激安フルーツ市場です。一応24時間営業のようですが、お店によっても営業時間は変わると思います。
バンコク都心からはタクシーやバス、水上ボートで行くことができますが、ボーベー市場に行く機会があればついでに立ち寄るというのが良いのかもしれません。
また、観光地化されたマーケットではないので、英語はほとんど通じません。よって、タイのローカルを味わうことができる貴重な場所です。
そして、このエリアはバンコク都内でも物価が安く、下町といった雰囲気です。一般的なバンコク観光に飽きた人には特におすすめの場所と言えるでしょう。
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さいごに
タイは年間を通して色々なフルーツを食べることができる激安フルーツ天国です。特にローカル市場では信じられないほど安く購入することができます。
私も長期滞在時には毎日市場でフルーツを購入し、ホテルで食べていますが、中でも歴史の深いマハナーク市場は特におすすめです。近くを訪れた際には、是非立ち寄ってみると良いでしょう。
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