ピンクのガネーシャ （ワット・サマーン）は、タイ旅行の際に必ず一度は行こうか考えるであろう観光スポットではないでしょうか!?
タイ国内でも超スピードで願い事が叶うと有名です。ということで、今回は、超人気の寺院、ピンクのガネーシャ（ワット・サマーン）について、記事にしたいと思います。
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この記事の目次
ピンクのガネーシャで有名!! 超人気のワット・サマーン!!
バンコクから東に約70〜80キロ、チャチュンサオ県にピンクのガネーシャで有名な寺院、ワット・サマーンラッタナーラームがあります。
おそらくタイ旅行で行こうか検討した人も多いのではないでしょうか!? バンコクから比較的近いということもあり、タイ国内からも沢山の参拝者が訪れています。
私がワット・サマーンを訪れるのは今回が2回目でしたが、やはり巨大なピンクのガネーシャ像は迫力満点です。やはり一度は訪れたい観光スポットだと再認識しました。
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超スピードで長いが叶うと有名なピンクのガネーシャ!!
このピンクのガネーシャの人気の理由は、超スピードで願い事が叶うとの口コミが広く知れ渡っていて、日本でも三倍速で願いが叶うとして有名でしょう。
元々タイの人々は熱心な仏教徒の多い国です。そして、日頃から寺院を訪れたり、街中に溢れている仏像や神像にワイをしている姿を見かけたことがあると思います。
ちなみにガネーシャ神はヒンドゥー教の神様ですが、実はタイで最も人気の神様です。仏教寺院にも普通に祀られており、寺院参拝時にも必ず見かける像になります。
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ピンクのガネーシャの参拝方法!!
これはピンクのガネーシャだけではありませんが、一般的なガネーシャ神の参拝方法は、まずガネーシャの近くには必ずお付きのネズミがいます。
このネズミの耳に願い事を言うと、その願い事をガネーシャに伝えてくれるシステムになっているようです。
ちなみにワット・サマーンには沢山の色違いのネズミがいるので、自分の誕生日の色のネズミに願い事をすると良いでしょう。
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ワット・サマーンには数々の巨大な仏像!!
ワット・サマーンにはピンクのガネーシャ以外にも数々の仏像、神像が祀られています。上の写真は実際の写真ですが、この像はトリムルティでしょうか!?
三面の美しい像は凄い迫力です。私が今回訪れたタイミングではコロナ禍ということあり、参拝者も少なく、じっくりと見て回ることができました。
また、上の象は観音様でしょうか!? ワット・サマーンのあるチャチュンサオ県は元々、中国から移り住んだ中華系の人が多い地域です。
よって、寺院の随所に中国の影響を受けたモニュメントがありました。こうした鮮やかなモニュメントや建造物も見ていて新鮮だと思います。
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著作権無視!? 数え切れないほどのかわいいキャラクター!!
寺院の駐車場からピンクのガネーシャまでは少し距離があるのですが、この寺院の色々な場所にかわいいキャラクターがいます。
私が確認しただけでもドラえもんやのび太くん、ジャイアンなどのドラえもんファミリーが多数、ピカチュウだけでも数十体、悟空やアラレちゃんまで見かけました。
また、スパイダーマンやバットマンなどのスーパーヒーローや仮面ライダー、プーさんなど、そのキャラクターの幅は相当広いです。
実はタイの寺院には意外にもこうしたキャラクターを見かけます。信仰という営利目的ではないということで、個人的にはノーコメントにしておきましょう。
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ピンクのガネーシャへの行き方はタクシーが便利!!
行き方は大きく3つ!!
ピンクのガネーシャ（ワット・サマーン）への行き方は、大きく3つあります。ロットゥー（ミニバス）、鉄道、タクシーです。
もちろんリーズナブルなのは、ロットゥー（片道約100バーツ）、鉄道15バーツ前後、かなり安く行けます。ただ、現地に着いてからピンクのガネーシャまで足が必要です。
ソンテウ（乗合タクシー）やトゥクトゥクなどに乗り換える必要があるため、個人的にはタクシーが最もおすすめだと思います。
私がタクシーをおすすめする理由!!
私がタクシーをおすすめする理由は、ズバリ時間です。運賃が安いロットゥーや鉄道は、どちらかというと長期滞在やある程度時間に余裕のある旅行者には良いでしょう。
しかし、どちらかというと日本人旅行者は短い日程で旅行に出かける人が多いので、できれば余り時間をかけずに観光したいはずです。
よって、待ち時間や乗り換えに時間のかからないタクシーが最もおすすめで、普通に観光しても半日でバンコクから行って帰ってくることも可能となります。
タクシー料金は交渉!! 往復1,200バーツで行けた!!
タクシーに関しては、メーターで行けないこともないですが、基本的には交渉になるでしょう。私は事前に何台か交渉して往復1,200バーツで行けました。
正直これが安いのか、高いのかは謎です。しかし、個人的にはかなり安かったのではないかと考えています。また、良いドライバーに出会えたことも幸運でした。
ちなみに交渉した結果は、一番高いのは観光地で客待ちしているドライバーで3,000バーツ、流しのドライバーで1,500〜1,700バーツが多かったです。
また、当日は朝6時にスクンビットのホテルに迎えに来てもらい、ピンクのガネーシャとワット・ソートーンの二つの寺院を参拝して、お昼の12時過ぎにはホテルに帰ってきました。
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ピンクのガネーシャ（ワット・サマーン）に行こう!!
住所：Thanon O Bo To Chachoengsao 2012, Kon Kaeo, Mueang Chachoengsao District, Chachoengsao, Thailand
参拝時間：8:00頃〜17:00頃!?
私はバンコクからタクシーで向かいましたが、交通手段は時間と費用と相談しましょう。個人的にはタクシーがおすすめ、特に数名の場合にはシェアできるので安くなります。
参拝時間は人にもよりますが、1時間〜2時間ほどで一通り見て回ることができるでしょう。また、寺院の敷地内は市場のようなスペースや食事のできる屋台もあります。
加えて、タイ料理を食べることができるローカルレストランもあるので、食事も可能です。よって、時間次第では一日過ごすこともできると思います。
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さいごに
ピンクのガネーシャ（ワット・サマーン）は、タイ旅行で一度は訪れたい観光スポットです。迫力の仏像、神像は必見でしょう。
また、バンコクから比較的近いので、気軽に出かけることができるのも魅力です。タイ国内でも最もフォトジェニックな場所、是非チェックしてみると良いでしょう。
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