コンベント通り は、バンコクのシーロムにある屋台街です。屋台街というよりも屋台が密集しているといった感じでしょうか。
数多くの屋台が立ち並び、タイ人を中心に毎日賑わうエリアです。ということで、今回は、シーロムの屋台エリア、コンベント通りについて、記事にしたいと思います。
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この記事の目次
シーロムの屋台密集エリア!! コンベント通りとは!?
シーロム通りを曲がったソイコンベントの両サイドの歩道に毎日屋台が出店します。これがコンベント通りの屋台密集エリアです。
お昼頃には屋台がオープンし始め、比較的夜遅くまで営業しています。私のように食費を抑えたい出張者や旅行者にはピッタリでしょう。
私も最近気付いたのですが、お昼と夜で屋台の内容が変わるので、毎日通っても飽きることはありません。また、これが人気の理由とも言えます。
そして、ビールを飲みたい人は、コンビニでビールを買って、お気に入りの屋台飯と一緒に食べるもおすすめでしょう。
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コンベント通りの名物!! 45バーツの絶品フライドチキン!!
コンベント通り（ソイコンベント）の入口付近に名物屋台があります。タイのフライドチキン（ガイトート）です。ビールとの相性もピッタリでしょう。
ちなみに左の小さいチキンは10バーツ、右の大きなチキンでも45バーツほどだったと思います。私は個人的に大きいチキンが好きです。
購入すると大きな包丁でザクッザクッと食べやすいサイズに豪快にカットしてくれます。これは食べ応え満点でしょう。
このガイトートとソムタム、ビールを買ってホテルに帰れば、激安屋台飯を満喫できます。もちろん、クイッティアオやカオマンガイなどもおすすめです。
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激安50バーツ!! バンコクで一番おいしいマンゴー!?
私が最もおすすめしたい露店（屋台）がこのマンゴーです。価格はサイズによって、50バーツ、100バーツの二つのあります。
やはりタイと言えば、マンゴー＆スティッキーライス（カオニャオマムアン）でしょう。お好みでココナッツミルクをかければ、最強のデザートの出来上がりです。
ちなみにバンコクでマンゴーと言えば、マンゴタンゴなど、数多くの専門店もありますが、個人的にはこの露店が一番おいしいと思っています。
なぜかここのマンゴーはハズレがありません。産地の問題でしょうか!? 時間帯によっては、売り切れることもあるほど人気です。
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最強のコスパ!! タイの屋台飯をテイクアウト!!
タイでは屋台に関わらず、どのお店でもテイクアウトが可能です。ちなみに、今回購入したチキンとマンゴーを足しても100バーツ以下、350円ほどです。
これに40バーツのビールを合わせて、500円以下はコスパが良すぎます。そして、ホテルで豊富な海外のチャンネルを見ながら食べるのが最高です。
タイ旅行で物価の安さを一番体感できるのが屋台とタイマッサージでしょう。これは絶対に体験して欲しいと思います。
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バンコクの屋台が無くなる危機!?
日本でもニュースになっていましたが、バンコク都の指導で、歩道を占拠している屋台を撤去するという報道をテレビで見かけました。
結論から言えば、全ての屋台ではなく、大通り沿いの屋台を撤去していく模様です。確かにスクンビットやシーロム通りの歩道から屋台が減ったような気がします。
バンコクの開発と共に、こうした衛生的な問題やキレイな街づくりの一環で屋台が禁止されていくことは間違いありません。これも時代の移り変わりだと思います。
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コンベント通りの屋台に行こう!!
住所：Convent Rd, Silom, Bang Rak, Bangkok, Thailand
コンベント通りの屋台密集エリアは、シーロム通りからソイコンベントを曲がった、両サイドの歩道にあります。
通りの入口まで行けば、屋台が並んでいるのですぐに分かるでしょう。また、昼と夜で屋台の内容が変わるようなので、ある意味二度楽しめます。
しかし、近年の開発で通り沿いに大規模なコンドミニアムを建設中です。よって、コンドが完成すると、周辺の歩道からは屋台が消えてしまう可能性が高いでしょう。
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さいごに
シーロムエリアを訪れた旅行者は、絶対にコンベント通りに立ち寄ってみましょう。タイの食文化、屋台飯を堪能できます。
また、お腹の弱い人は、念のため正露丸などを携帯すると安心です。そして、生モノはあまり食べないように注意した方が良いと思います。
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