ドン・キホーテ がついにタイのバンコクに出店することが正式に決まりました。既にエカマイエリアに1号店の建設が始まっています。
これは在タイの日本人にも朗報ではないでしょうか。ということで、今回は、バンコクに初出店するドン・キホーテについて、記事にしたいと思います。
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ドン・キホーテ バンコクのエカマイに1号店を出店!! 名前はDON DON DONKI!! 4号店はTOKYU跡地に!!
この記事の目次
激安の殿堂ドン・キホーテとは!?
ドン・キホーテは、東京の府中に倉庫型の小さな店舗から始まり、圧縮陳列と呼ばれる独特のディスプレイ方法で若者を中心に大人気となりました。
宝探しをするようなお店づくりがドン・キホーテの大きな特徴です。近年では日本人だけではなく外国人の認知度も高く、数多くの旅行者の姿を見かけるようになりました。
むしろ外国人旅行者の中には、ドン・キホーテを目的に日本へやってくる人も少なくないと言われています。
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バンコクにドンキの1号店!! DON DON DONKIがオープン!!
ついにタイのバンコクにもドンキが出店予定です。名前はDON DON DONKI（ドンドンドンキ）という名前になります。
ちなみに、ドン・キホーテのニュースリリースに詳細が公表されていました。下記は一部を抜粋したものです。
ドン・キホーテグループの海外事業持株会社 Pan Pacific International Holdings Pte. Ltd.(本社:シンガポール)、タイ国内最大手塗料メーカーグループの TOA Venture Holding Co., Ltd.(本社:タイ)、高品質な駐車場サービスを提供する日本駐車場開発株式会社(本社:大阪府大阪市)のタイ法人 Nippon Parking Development (Thailand) Co., Ltd. (本社:タイ)の3社は、合弁会社を設立し、タイバンコクのトンロー・エカマイエリアにおける商業施設開発を開始しました。
今回エカマイにオープンするドンキは、DONKI Mall Thonglor（仮名）地上6階建、1、2階部分はDON DON DONKI、その他のフロアはテナントが入る模様です。
また、東南アジアでの出店は、シンガポールについで、2店舗目となります。そして、このシンガポール店も最近オープンしたばかりです。
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バンコクのドンキ!! DON DON DONKIはどこにオープンするの!?
住所：107 Sukhumvit 63, Klongton Nuea, Wattana, Bangkok, Thailand
日本人駐在員とはじめ、数多くの外国人が居住しているエリアです。バンコク都心でも高級住宅街になります。
ちなみにオープンは、2018年の12月頃を予定していましたが、2019年の2月22日に正式に決まりました。
また、タイ国内でもオープン前からかなり話題になっており、オープン後は人気の観光地となり、大きな賑わいを見せるのではないかと言われています。
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リトルジャパン!? トンローとエカマイは高級なエリア!?
DON DON DONKIが開業するエカマイ、トンローエリアは、特に外国人を中心に人気で、東京で言うところの青山のようなハイソなエリアになります。
近年のバンコクの開発と共に高級コンドミニアムが立ち並ぶおしゃれなエリアに変貌を遂げました。まさに大人の街という雰囲気です。
また、バンコクでも最も多くの日本人が居住しているエリアであり、日本人が通う学校や日本語の通じる病院などもあります。
まさにリトルジャパンと言っても良いかもしれません。そして、最近ではバンコクの富裕層や若者も訪れるオシャレなエリアとしても人気を集めています。
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DON DON DONKI 2店店がラチャダムリにオープン!!
2019年に1号店をオープンしたドンキの2号店、DON DON DONKI The Market本店がBTSチットロム駅徒歩10分のThe Market Bangkokにオープンしました。
オープンは、2020年3月31日です。このエリアはセントラルワールド、かつては伊勢丹バンコクがあった場所になります。
しかし、都心でありながら、近年はどちらかと言うとビッグシーのような激安スーパーの人気が高かったため、ドンキもかなり人気になる可能性が高いでしょう。
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DON DON DONKI 4号店はTOKYU跡地に!!
コロナ禍のバンコクで惜しまれつつも撤退した東急（TOKYU）の跡地に、なんとドンキがオープンすることが決まりました。
やはり日本でも苦戦するデパートを横目に好調をキープするドンキです。タイでもその明暗がくっきり分かれた形になったと言っても良いでしょう。
ちなみにバンコク東急百貨店（TOKYU）の跡地は、バンコクで4店舗目となり、3店舗目は、シーコンスクエア・シーナカリン支店が2021年内に先立ってオープン予定です。
また、シーコンスクエア・シーナカリンは、バンコク郊外のバンナーエリアに近い場所なので、今後は郊外やバンコク以外の隣県にもオープンする可能性が高いでしょう。
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さいごに
バンコクにドン・キホーテができるのは、本当に嬉しいニュースでしょう。きっとドンキらしい店舗を展開してくれるはずです。
また、タイの文化を考えるとドン・キホーテの雰囲気は確実にフィットするので、今後の大規模な店舗展開を期待したいと思います。
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