バンコクで旅行者が絶対行かないローカル店 のカオマンガイはおいしいのでしょうか!? バンコクには専門店が沢山あり、有名店は行列ができるほど人気です。
バンコクの中心地でこれぞローカル店を発見しました。ということで、今回は、地元のタイ人しか行かないローカル店のカオマンガイについて、記事にしたいと思います。
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バンコクで旅行者が絶対行かないローカル店 カオマンガイはおいしいのか検証!!
この記事の目次
タイ旅行で絶対に食べたいカオマンガイ!!
カオマンガイは、タイ旅行で必ず食べたい一品です。有名な専門店や屋台でも食べることができ、私もバンコク出張中には必ず食べます。
前回の出張では仕事の移動中にカオマンガイを食べようと、安定のプラトゥーナムの緑のカオマンガイに行きました。しかし、お昼過ぎにも関わらず、大行列です。
このエリアでは、ピンクのカオマンガイが中国人旅行者を中心に大盛況ですが、15時過ぎの時間帯に緑まで大行列ができているのは意外でした。
毎日大行列ができているのは日常の姿ですが、ここまでの行列は予想していませんでした。ということで、今回はパスしますが、やはりカオマンガイが食べたいです。
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バンコクで旅行者が絶対行かないローカル店を発見!!
周辺のショッピングモール内のフードコートにもカオマンガイはありますが、なんだかそれも寂しいので、他の専門店を探してみようと思います。
そこでBTSの駅に向かいながら探していると、バンコクの電脳モール、パンティッププラザを通り過ぎた先に一軒のお店を発見です。
店頭にカオマンガイの写真があります。どうやらカオマンガイの専門店ではないようですが、このお店に入ってみることにしました。
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バンコクで旅行者が絶対行かないローカル店のカオマンガイ!!
このローカル店は、上の写真のように旅行者は一人も歩いていない場所にありました。これぞ地元のタイ人しかいかないレストランでしょう。
安定感バツグンのタイ人女性が一人でやっているお店のようです。やはりタイ人女性の力強さを感じます。
ちなみに時間が15時過ぎだったからでしょうか!? 私以外にお客さんはいません。ということで、早速カオマンガイを注文してみたいと思います。
さすがタイのローカル店です。注文後、あっとう間に料理が運ばれてきました。特にカオマンガイは盛り付けるだけなので、早いのは当然かもしれません。
それでは、食べてみたいと思います。一般的なカオマンガイと違うのは、血を固めたモノでしょうか!? レバー!? のような肉が付いていました。
この時点で店頭の写真とは全く違いますが、気にせず食べます。肝心の味に関しては、正直普通です。可もなく不可もなくとは、まさにこういうことでしょう。
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やはり人気の専門店はおいしい!!
専門店ではないので、単純に比較はできませんが、やはり人気のカオマンガイ専門店はおいしいということを再確認しました。
もちろん食べ慣れていることもあるでしょう。しかし、ピンクや緑のカオマンガイのレベルの高さを思い知らされました。
確かに行列がなければ毎日行きたいと思うお店です。ちなみに私は緑のカオマンガイが好きですが、バンコクには沢山の名店があり、有名店は間違いないと感じました。
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ローカルレストランの雰囲気は良いかも!?
料理に関してはアタリ、ハズレがありますが、私は個人的にはこのような地域に密着したローカル店も好きです。
日本でもおばちゃんが一人で営んでいるようなローカル食堂に良く行きますが、こういったタイのローカルレストランの雰囲気も最高でしょう。
私がカオマンガイを食べていると、お店の前でコーヒーの移動販売をしていたおばちゃんが席に座って世間話が始まりました。
どうやらお金にまつわる話をしています。あまりに声が大きいので、全て筒抜けです。しかし、こういった姿こそ、まさにローカルでしょう。私はある意味心地よく感じてしまいました。
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さいごに
よく見るとお店の奥で誰かが寝ています。こういう姿は日本ではなかなか見かけないでしょう。これぞタイという雰囲気です。
また、私が食事をしているテーブルでは、小さなアリが行列を作って歩いています。何だか昔のバックパッカー時代を思い出す貴重な時間になりました。
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