かつ真 のとんかつが絶品です。まさかバンコクで本格的なとんかつを食べることができるとは思いませんでした。また、夕食には少し早い時間帯でしたが、カウンター席は満席です。
まるで日本と錯覚するような店内にも不思議な感覚です。ということで、今回は、バンコクで一番人気の呼び声も高いかつ真について、記事にしたいと思います。
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かつ真 バンコクで一番人気!? とんかつが絶品!! シーロムで本格的な日本食を食べる!!
この記事の目次
バンコクで一番人気!? かつ真のとんかつが絶品!!
シーロムエリアに大人気のとんかつ店があります。現地の日本人であれば誰もが知っている名店で、ランチや夕食どきには行列ができるほどです。
人気の秘密は、本格的なとんかつがリーズナブルな価格で食べることができる点でしょう。300バーツ前後でおいしい定食を頂くことができます。
もちろんタイの物価を考慮すれば300バーツは高いですが、日本と変わらないとんかつをタイで食べることができると考えれば、決して高くはないと思います。
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かつ真は行列のできる名店!!
宿泊しているホテルが近かったこともあり、早速食べに行ってみるとお店の前に行列ができています。これは時間がかかると思ったので、その日は断念しました。
ということで、後日出直しましたが、今度は行列を回避するために開店から間もない18時過ぎに行くことにしました。
やはり早い時間は空いていると思いきや、この時間でもほぼ満席状態です。普通に平日からこの混み具合はすごいと思いますが、残り少ないカウンター席に座ることができました。
ちなみにお客さんの8割は日本人です。スーツを着た男性が多いので、周辺で働いている日本人が帰りに食べに来ているのではないかと思います。
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かつ真はサービスも日本式!!
席に座ると早速メニューとおしぼりを持ってきてくれました。まるで日本のようにしっかりと教育されていると思います。
東京の湯島で創業したお店を継承しているようですが、写真のようにカウンターの雰囲気やメニューを見ても完全に日本です。
ということで、とりあえず生ビールを注文するとすぐにビールが運ばれてきました。ちょっとしたつまみは一緒に注文した定食の一部でしょうか?
肝心のとんかつは、せっかくなので少し奮発して440バーツの極厚やわらかロースカツ定食を食べてみることにしました。
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シーロムで食べる絶品とんかつ!!
ビールを飲みながらとんかつを待っていると、そこまで待つこともなく定食が運ばれてきました。写真を見ても分かりますが、厚さが半端ではありません。
日本でもここまで厚いとんかつを食べたことはないかもしれません。確かに440バーツの価値はありそうです。食感の良いサクサクの衣、厚い肉は食べ応えがあり、本当においしいです。
私はとんかつを塩で食べるタイプなのですが、テーブルに本格的でおいしい塩が用意されているのも嬉しいです。よって、ボリューム満点でしたが、あっという間に完食してしまいました。
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本格的なロースかつ定食が270バーツは価値アリ!!
基本的なメニューを見るとロースかつ定食は270バーツからあります。実際にはこの価格にVATが7%かかるので、約300バーツ、日本円で約1,000円ほどです。
日本から遠く離れたタイのバンコクで、本格的な日本のとんかつを食べることができるのは価値があると思います。
さらにランチの時間帯には220バーツ!?の定食があるようで、これはお得です。ということで、次回はランチも食べに来たいと思います。
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かつ真で絶品とんかつを食べよう!!
住所：Thanon Surawong, Khwaeng Suriya Wong, Bang Rak, Bangkok, Thailand
営業時間：月曜〜土曜 11:00〜14:00 18:00〜22:00 日曜 11:30〜14:30 17:30〜21:30
スラウォン通りから少し入った場所にあります。通りの反対側には大規模なホテル、タワナがあるので目印にしましょう。
ランチタイムからディナータイムの間に休憩時間があるので注意です。また、時間帯によっては行列ができていることもあるので時間の調整をすると待たずに入れるでしょう。
そして、シーロム店から徒歩10分ほどの場所、ITF SILOM PALACEの1階にナラティワ店という支店が開店していました。
また、スクンビットにもプロムポン駅周辺や最近オープンしたばかりのドンキモールトンローにも支店（閉店）があるようなので、合わせてチェックしてみると良いでしょう。
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さいごに
日本から遠く離れたタイで、本格的なとんかつを食べることができるのは、日本人にとって本当に嬉しいでしょう。私も出張時にはタイ料理の合間にどうしても日本食が食べたくなります。
タイの物価では少し高いですが、味や雰囲気を含めても大満足でした。ということで、次回の出張時にも食べに行きたいと思います。
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