タイで英語は通じるのか?2017年 気になることばの問題について考えてみた

英語は通じるの?そんな疑問を持っている方も多いのではないでしょうか。タイに行ったことのある方はおわかりだと思います。

しかし、初めて行こうと思っている、もしくは久々にタイへ行く方は言葉の問題に関してはどうなっているのだろうと気になっているようです。

ということで、今回は2017年現在、タイで英語は通じるのだろうかということについて考えてみたいと思います。

タイで英語は通じるのか?2017年 気になることばの問題について考えてみた

タイにおける英語は

タイでは基本的には小学校1年生から英語教育が始まります。ということはほとんどのタイ人が英語を話せる?もしくは少なからずは理解できるのでしょうか。

しかし、実際はそうではありません。日本人も最近では小学校から英語教育が始まりますが、残念なことに日本人も決して英語の能力は高くありません。

ちなみに、タイで英語教育が活発化してきたのは、1990年代に入ってからです。ということもあり、最近のタイの若者の英語力はかなり高まっているように感じます。

おそらくしっかりとした学校にて英語教育を受けたタイのエリート層の英語力は、非常に高いと思われます。ちなみにこんなデータがあります。

スウェーデンの教育大手EFエデュケーション・ファーストが、成人の英語能力を指数化したEF英語能力指数です。

2017年度版では、タイは80か国中53位となっています。このデータからもあまり英語の能力は高くないと評価されているようです。

そして、日本は37位でした。日本も同じく英語能力はそこまで高くないとされています。あまりタイと変わらないみたいですね。

ちなみにアジアの国ではシンガポールが全体の8位ということで、アジアではダントツ英語能力が高いとされています。ちょっと悔しいですね。

EF EPI 世界最大の英語能力ランキング

観光地で英語が通じるのか?

ここで肝心なことは、観光にて英語が通じるのか?ということでしょう。ここではタイに観光で訪れた場合、必ず触れるであろうポイントで英語が通じるかを考えてみます。

空港

タイの空港では基本的に簡単な英語は通じます。特に航空関係者は流暢に英語を話しますし、免税店などのスタッフもしっかりとした英語を話します。

空港の中にある両替所や飲食店などでも英語は通用します。しかし、やはりネイティブではありませんので、最低限の英語という感じでしょう。

タクシー

パブリックタクシー(公共タクシー)の運転手さんは基本的に英語はわかりません。10人に2人くらいは簡単な英語が通じます。

ごくまれですが、かなり流暢な英語を話す運転手さんもいます。前回の出張の時に空港から市内までタクシーを利用しました。

そのタクシーの運転手さんがいきなり「日本は北朝鮮がミサイル発射するから大変だな、ニュース見てるぞ」と英語で話しかけてきたので驚きました。

空港からホテルに着くまでの約40分くらい英語で日本とタイの政治について話をしました。こんなタクシーの運転手さんも稀にいます。

基本的には英語は通じませんが、地名などはもちろん理解できるので、場所ぐらいはわかるでしょう。

しかし、タイのタクシー運転手は、ホテル名や商業施設名では場所がわかりませんので、乗り方については下の記事をご参照ください。

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ホテル

 英語

外資系のホテルではネイティブな英語が通じるでしょう。また、その他のホテルでもフロントスタッフは基本的にどこのホテルでも英語が通じます。

しかし、安価なホテルではフロントや直接接客をするスタッフ以外は基本的に英語は通じないと思った方がいいでしょう。

高級ホテルにおいてもルームキーパーやお掃除スタッフなどは英語を話せないこともあります。これは場所によりけりですね。

レストラン・屋台

普通のレストランでは英語は通じます。しかし、地元の人が行くような大衆レストラン(日本で言う食堂)ではほとんど英語が通じないでしょう。

しかし、英語がわからなくても、大抵のレストランはメニューに写真がついているので、注文するには苦労はしないと思います。

屋台に関しては、基本的に英語は通じません。ごく稀に外国人観光客がよく来るようなエリアでは通じることもあります。

タイマッサージ店

高級なタイマッサージ店やエステなどは基本的に通じるでしょう。町のマッサージ店でも受付のスタッフには大体通じます。

しかし、マッサージのおばちゃんにはほとんど通じないです。マッサージが痛い場合はリアクションやゼスチャーで伝えましょう。

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大きなデパート・市場

セントラルワールドやサイアムパラゴン、伊勢丹のような大きなデパートでは英語は通じます。買い物に不自由はないでしょう。

ヤワラートやチャットゥ・チャックなどの市場では簡単な英語は通じます。簡単といっても「How much?」や数字など商売に使う最低限といった感じです。

もちろん中には普通に話せる定員さんもいますが、大体のアベレージとしては、最低限程度しか話せない思っておきましょう。

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ナイトライフ(夜遊び)

これは結構分かれます。タイの繁華街では10人いたら6人は簡単な英語が通じるでしょう。しかし、かなりたくさんの外国人が出入りするようなお店でも通じないことも多々あります。

レアなケースですが、日本人に非常に有名なシーロムエリアにあるタニヤでは、英語よりも日本語が通じます。日本語を話せるタイ女性がすごく多いエリアです。

今回の記事の趣旨からは少し外れますが、このナイトライフに関しては、簡単なタイ語を話せると楽しみ方が倍増しますので、少しは覚えておくといいでしょう。

タイ語に関しては、指差し会話帳を持っておくという便利な方法もあります。ご興味のある方はぜひご確認ください。

指1本さすだけで、今すぐ話せる【タイ語】旅の指さし会話帳1タイ はこちらからどうぞ

英語が通じないときはどうするの?

それでは、どうしても英語が通じないときはどうすればいいでしょうか?観光でタイに訪れることを前提ですが、おそらく難しい英語を話す機会はありません。

紙に書く

どうしても伝えたいことは、おそらく場所や値段などでしょう。数字は世界共通ですので、書けばわかります。また場所に関しては、地名がわかれば書いて伝えましょう。

ちなみにタクシーなどでは、ホテル名を書いて渡してもほとんど通じません。先ほど上に書いたタクシーの乗り方を読んでみてくださいね。

英語のわかる人を探す

比較的に若い人は英語がわかります。近くにいる人に助けを求めましょう。タイ人は本当にやさしい人が多いので、親身になって助けてくれます。

最近では、スマートフォンの翻訳アプリを使うという手もあります。私にはちょっとめんどくさいので、人を探す方が早そうですね。

最終手段は笑顔で「マイペンライ」

最終手段は笑顔です。何かトラブルになりそうなときは決して、感情的になってはいけません。笑ってごまかしましょう。

そして、便利なタイ語「マイペンライ」です。これは基本的には『問題無い』という意味なのですが、タイ人の気質にも関わることばです。

タイ人もよく使います。私も「まーいいじゃん」という意味合いでよく使います。なにかをごまかす時なんかに便利です。

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最終的に重要なのは気持ち

 英語

英語を話せることは、スムーズに旅をするという意味でも重要ですが、最終的に楽しく旅行するために必要なことは気持ちです。

性格的な部分もあるのかもしれませんが、ノリだったり、勢いやゼスチャーなど。臆することなくコミュケーションを取ろうとする気持ちが1番重要です。

オープンな気持ちで楽しんじゃいましょう。しかし、勘違いしてはいけないのは、積極的なコミュニケーションと馴れ馴れしいことは全く違います。そこは履き違えないようにしましょうね。

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まとめ

タイで英語が通じるのか?ということですが、基本的に日本で英語が通じるのかということと非常に似ているような気がします。

日本でもホテルや高級レストランなどではもちろん英語は通じるでしょう。しかし、町の食堂では英語は通じないですね。

また、日本のタクシーでは英語はほとんど通じません。それどころか外国人が乗車拒否されるという話をよく聞きます。

そして、若い人は比較的英語がわかりますが、年配の方はそうはいきません。そういう意味ではタイと日本では環境が非常に似ていると感じます。

そう考えるとわかりやすく、納得していただけるのではないでしょうか。タイは元気で若い人が多い国というイメージですが、実は高齢化社会に直面しています。

そいういう意味でも、日本とタイは似ているのかもしれません。ということで、この記事が少しでもタイに行かれる方のご参考になればいいと思います。ありがとうございました。

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