屋台飯 は、タイ旅行の醍醐味です。やはりタイと言えば屋台をイメージする人も多いでしょう。まさに激安グルメ、タイ庶民の生活の一部です。
豊富なメニューに安定の味、そして、激安価格も大きな魅力でしょう。ということで、今回は、タイ旅行で絶対に食べたい屋台飯について、記事にしたいと思います。
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屋台飯 まさにタイ庶民の激安グルメ!! 豊富なメニューと安定の味!! 衛生面が心配!?
この記事の目次
タイ庶民の激安グルメ!! 屋台飯を食べる!!
タイと言えば、まさに屋台をイメージする人多いのではないでしょうか!? そのイメージの通り、タイの食文化であり、完全にタイ庶民の生活の一部です。
また、タイ人は自宅で料理をしない人が多く、朝、昼、夜と屋台で食事を取る人、テイクアウトする人など、早朝から深夜まで、街の至る場所に屋台を見かけます。
日本人にとっては衛生的に大丈夫なのか、心配する人もいるでしょう。しかし、私自身は、過去に数え切れないほど食べていますが、お腹を下した記憶はあまりありません。
もちろん生モノなどはあまり食べないように注意も必要です。また、タイ旅行でお腹を下す原因は、衛生面よりもむしろ激辛料理が理由だと思います。
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タイの屋台飯と言えば!?
タイの屋台は、その豊富なメニューとバツグンのおいしさが魅力です。そして、何より信じられないほどの激安価格で、お腹一杯食べることができます。
屋台飯の定番と言えば、クイッティアオやカオマンガイ、ソムタムなどが一般的でしょうか!? また、平均的な価格は40バーツ前後です。
一重に屋台飯と言えど、ご飯モノだけではなく、揚げ物からフルーツ、お菓子類、ドリンク類、中には昆虫まで!? 幅広いラインナップがあります。
よって、100バーツ（約350円）もあれば、メインからデザート、ドリンクまでフルコースを食べることも可能でしょう。
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30バーツの激安ドリンクもおすすめ!!
旅行者に人気のタイティーやコーヒー類、炭酸ドリンクも屋台で購入できます。価格は、10〜30バーツほどと激安価格です。
屋台だけではなく、CHA PAYOMなど、コンテナのような店舗で販売されているお茶屋もあり、同じく格安でドリンクを購入できます。
また、ローカルエリアには19バーツの激安ドリンクショップもあり、下町の若者の憩いの場としても人気です。
加えて、完全なタイローカルでは氷を入れたビニール袋でコーラやファンタを販売しているお店もあり、この5バーツの激安ドリンクも個人的には趣があると思います。
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上級者向け!? プラー・パオが絶品!!
上の写真のようなプラー・パオ（魚の丸焼き）も絶品です。タップティム（ティラピア）という魚で、タイで有名な淡水魚、高級魚の部類に入ります。
どっさり塩をつけて丸焼きになっていますが、これはビールが進む最強のおかずです。淡水魚は泥臭いというイメージがありましたが、全く臭みもなくおいしいと思います。
ちなみに、このティラピアは戦後に日本の天皇陛下が送った魚をタイの国王が繁殖に成功し、大衆食になったものであり、実はタイでは日泰友好の証としても有名です。
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毎日食べたいフルーツの屋台!!
タイはフルーツ大国ということもあり、一年を通して数多くの貴重なフルーツを食べることができます。そして、その価格も大きな魅力です。
日本では高級なイメージのマンゴーも格安で購入できます。そして、フルーツの王様、ドリアンも屋台や移動販売のトラックで販売され、時には行列ができるほど人気です。
また、日本ではあまり見かけないパパイヤやドラゴンフルーツ、ラムヤイなど挙げればキリがありませんが、いずれも激安価格で購入できます。
特に私が毎日食べるリヤカー販売の20バーツのスイカが最高です。朝食にも夜食にもピッタリ、水分補給にも最高のスイカは、一番のおすすめだと思います。
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日本のタイ料理は高すぎる!?
タイの屋台では、一人100バーツもあれば、お腹いっぱいにタイ料理を満喫できます。しかし、日本のタイ料理の価格とのギャップが激しいと感じるのは私だけでしょうか!?
タイの屋台で35バーツほどで購入できるパッタイも、日本では1,000円ほど、100バーツのトムヤムクンも安くて1,200円ほどです。
日本の物価が高いことはもちろん理解できます。それでも日本のタイ料理レストランとの差は、物価の幅を超えて大きいでしょう。
もちろん食材の仕入れなどを考えれば、仕方が無いのかもしれません。しかし、一度タイの激安価格を体験すると、つい価格を比較してしまうのが悲しいです。
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さいごに
タイの屋台は、一度体験すると必ずハマります。よって、是非勇気を出してチャレンジしてみると良いでしょう。
そして、タイ旅行の際には正露丸を日本から携帯すると安心度が増します。それでは、タイの激安グルメ、屋台飯を堪能してみてはいかがでしょうか。
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