バンコクのお土産事情!! スワンナプームやドンムアンの高い空港価格に注意!!

バンコクのお土産事情 と言えば、スワンナプーム空港やドンムアン空港の高額な空港価格には注意すべきでしょう。

私も以前は空港で購入していましたが、現在では絶対に買いません。ということで、今回は、バンコクの空港でのお土産について、記事にしたいと思います。

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バンコクのお土産事情!! 絶対に損!! スワンナプームやドンムアンの高い空港価格とは!?

バンコクの空港に存在する空港価格!!

 バンコクのお土産事情

タイ旅行の最後に、お土産を購入する人も多いのではないでしょうか!? バンコクのスワンナプーム空港やドンムアン空港でもお土産を購入している人を沢山見かけます。

中には両手パンパンに袋を持っている人もいるでしょう。しかし、基本的には空港のお土産品には空港価格というモノが存在し、実はかなり損をしています。

私も以前は普通に空港でお土産を購入していましたが、ある時バンコク都心のスーパーで同じようなパッケージのチョコやクッキーが大量に並んでいるのを見て気づきました。

しかも価格はもれなく半額以下です。良く考えれば分かることにも関わらず、かなりショックだったのを記憶しています。つまり、観光地料金のように空港価格があるのです。

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お土産は空港以外で買おう!!

 バンコクのお土産事情

仕事や観光など、時間の都合はあると思いますが、お土産は空港以外、バンコク都心で滞在中に購入するようにしましょう。

購入するモノによっては、相当お得な価格で購入できます。また、空港で販売されているモノは、基本的にバンコクの街でも同じモノが買えるはずです。

そして、そのほとんどが3割以上は安く買えると思って良いでしょう。しかし、一部タバコやお酒類、海外ブランドの免税品などは、空港の免税店の方が安いモノもあります。

よって、タイで製造されていると思われる民芸品や一般的なお土産品に関しては、空港で買わない方がお得ということです。

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絶対に空港で買ってはいけないお菓子や食品!!

 バンコクのお土産事情

上の写真のように代表的なタイ旅行土産の定番、チョコやクッキーなどは、確実にショッピングモールやスーパーで買うことができます。

しかも価格は約半額ほど、特に大量に購入した時の価格差は相当です。その価格の差で高級タイ料理を食べることができるかもしれません。

ちなみに、バンコク都内の至る場所にスーパーがあります。ロビンソンやKマートなど、主要な駅の周辺には必ずあるはずです。

 バンコクのお土産事情

特に大規模で便利な立地と言えば、BTSチットロム駅から徒歩5分、セントラルワールドの向かいにあるBig-C(ビッグシー)でしょう。

超巨大なスーパーマーケットです。最近では中国の観光バスが何台も横付けされ、中国人旅行者が大量にお土産を買っていく姿を目撃します。

このビッグシー自体も色々な場所にありますが、とにかく大きく、商品量が半端ではありません。基本的に食品類は全て揃うと思って良いでしょう。

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実は高い特産品!!

 バンコクのお土産事情

タイの特産品クロコダイルのバッグや財布など、ストール、衣料品全般、アクセサリー、象の置物やぬいぐるみなど、これらも実は高額に設定されています。

ちなみに上の写真では、60%のSALE価格の表示もありますが、このSALE価格でも実は割高だと覚えておきましょう。

また、ショップのスタッフがさらにディスカウントできると声をかけてくるケースもあるかもしれません。しかし、その価格でもまだ高いと思います。

それでは、これらはどこで買えば良いのでしょうか!? 一般的にはチャトゥチャックでほとんどのモノが購入できます。是非足を運んでみると良いでしょう。

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一般的な民芸品も高い!!

 バンコクのお土産事情

タイ国内で生産されているような一般的なお土産品や民芸品も同じです。これらもバンコク都内で必ず安く購入できます。

観光地としても有名なMBKなどはメッカでしょう。おそらくバンコク滞在中に一度は訪れると思うので、このタイミングで忘れずに購入しておくべきです。

帰りに空港で買えば良いかと考えるのは、ただ単に損をしています。もちろん安さをさらに追求するには、MBKの店主が仕入れるローカルマーケットもあるでしょう。

観光地から少し離れた場所に問屋街や市場もあります。しかし、バイヤー以外は行く機会が無いと思うので、基本的にはMBKで探すのが簡単だと思います。

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免税品は空港でお得に!!

 バンコクのお土産事情

中にはナショナルブランドの免税品、タバコ、お酒など、日本よりも安く買えるモノがあります。特に化粧品や香水などは、日本での販売価格をチェックしておくと便利です。

私も免税価格で買える人気の化粧品をお土産に購入したり、時には買ってきて欲しいと頼まれることもあります。

また、日本で税金が高いタバコなどもお得です。しかし、日本に持ちこ込める本数、免税範囲が決まっています。

1人あたり日本製たばこ200本、外国製たばこ200本が免税の範囲です。1箱に20本入っているので、免税範囲内は1カートン(10箱)と覚えておきましょう。

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空港のレストランも高い!!

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これはお土産の話ではありませんが、出国審査後のレストランももれなく空港価格です。よって、出国審査前に食べるのが完全にお得でしょう。

また、空港の1Fにあるフードコートでは、空港では破格と言える価格帯でタイ料理を食べることができます。私も毎回利用していますが、是非チェックしてみると良いでしょう。

しかし、そこまで損得を考えたくない人も多いと思うので、食べたいモノは食べたい場所、タイミングで食べるのも良いかもしれません。

これはあくまで毎月出張に行く私の考えなので、観光地のロケーションのように、どこで食べるからおいしいという雰囲気もあると思います。

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さいごに

お土産は空港で買うから良い、高くても良いという人もいるでしょう。また、時間の関係で空港でしか買えない人もいるかもしれません。

しかし、滞在中に買えば、キャリーバッグに詰めて手荷物も減らすこともできます。よって、時間に余裕のある人は、スーパーで安く買えることを覚えておくと良いでしょう。

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