【投資】タイ・バンコクのヤワラート(中華街)でタイ人に大人気の金『ゴールド』を買う

今回は気になっている方もたくさんいるはず、最近流行りの『金(ゴールド)』を投資目的で買います。

昨今のテレビでも海外で金を購入して、日本で換金して利益を獲得するというニュースをよく見かけます。ただ、これらがニュースになるのは、犯罪を犯しているからなんです。

これがどういうことか?ということも含めて、今回の記事にしてみたいと思います。メインはバンコクの中華街で金を買うということになります。

前半部分は金の投資についての簡単な基礎知識についてです。よって飛ばしていただいても大丈夫ですので、目次の読みたい部分をクリックしてください。

【投資】タイ・バンコクのヤワラート(中華街)でタイ人に大人気の金を買う

金(ゴールド)投資とは

最近テレビのCMなどでもよく見かけます。「純金積立コツコツ」とかなんとか貴金属工業とかこんなキャッチフレーズをよく耳にしますよね。

そもそもなぜ金に投資するのでしょうか?簡単に解説します。

金を買うメリット

・ 金自体に普遍的な価値があり、価値が0になることがありません。

・ インフレに強く、貨幣価値が下がっても、一定の価値を保ちます。

・ 古くから万国共通の通貨と考えられ、世界中のどこでも換金することができます。

・ 地球上に存在する金は有限であり、今後、その希少価値とともに価格の上昇が期待出来る。

ある国では、通貨が大暴落し、一夜で大金が紙切れになるなんてことも実際に起こっています。ドルやユーロ、円などは比較的安定した通貨ですが、途上国の通貨などではしばしこういうことが起こります。

このように、現代においては、特に途上国など、通貨の安定していない国などでも、安定して価値を持つ金は、投資的にも人気が高いのです。

日本においても、古くから金を持つことは、投資だけでなく、成功の象徴として取り上げられることも少なくありません。

テレビで見かける金の密輸とは

最近特によくテレビで見かけますが、金の密輸が摘発されるニュースです。空港などでもしきりにチェックされていますが、金の密輸は犯罪です。

これはどういうことかというと、日本の法律では海外から持ち込める金の金額が決まっております。金に限らず、日本の関税法では海外で購入したものを日本に持ち込む場合の上限金額は20万円までとなってます。

ですから20万円までは非課税。20万円を超えるものに関しては8%の消費税を払わなくてはなりません。よって20万円以上を持ち込む場合には、税関にて申告しなくてはなりません。

とはいえ、ちょっとしたお土産や金なども税関に申告しない人も相当数いることは事実です。あくまで本来は、ブランド品のバッグを買った場合でも20万円を超える場合は申告、税金を払わなければならないということです。

ここでは税金をしっかり払いましょうという宣伝をパフォーマンスしたいわけではありません。あくまでそういうルールになっているということです。

金の密輸でどうして儲かるの

この金の密輸がクローズアップしたのは、消費税が5%から8%に上がったタイミングでした。それでは簡単に解説します。

日本で金を買う場合には消費税がかかります。逆に売る場合にも消費税がかかるわけですね。実は海外には金を非課税で買える国が存在します。香港や韓国などは有名ですね。

海外の非課税の国で金を買い、消費税が上乗せされる日本で売ります。結果、日本の消費税の8%分がそのまま利益になるということです。わかりやすいですね。

私のような現金を持っていない人間にはあまり関係ありませんが、多額の現金を金に変えて密輸すると8%でも大金になります。

1億円の金を購入、上記の方法で日本で売却。なんと8%でも800万円の利益になってしまうわけです。単純なことですが、考えた方は確かに賢いですね。しかし、これは完全に犯罪です。非合法ですので悪しからず。

バンコクのヤワラート(中華街)で金を買う

それでは本題です。バンコクに旅行に行って、タイで20万円までなら金を購入、日本に持ち込んでも税金はかかりません。またタイに在住の方は、投資目的で金を買うこともできます。

ヤワラートにはかなりたくさんの金行があります。店舗の至る所に金がディスプレイされていますので、一目でわかります。この金行が金を売り買いを生業とする店舗です。

本当にたくさんの店舗がありすぎて迷っちゃいますので、おすすめの店舗をご紹介します。

和成興大金行(Hua Seng Heng Goldsmith)

和成興大金行(Hua Seng Heng Goldsmith)オフィシャルサイトに行く

バンコク・ヤワラートで有名な金行。この和成興大金行は本当に有名な人気店です。ヤワラート通り沿いに店舗が数軒あります。

私は実際に取引先で、実際にヤワラートに住んでいる現地の方に教えてもらいました。その通り他の金行に比べて確実にかなり混んでます。

実際に金(ゴールドバー)を買ってみた

 金

タイの金は

まずはじめにタイで金を買う場合の基礎知識です。基本的にタイの金は23金になります。これはどういうことかというと。日本や香港、韓国などのゴールドバーは24金です。この意味は金の含有率を意味します。

24金→ 約100%(金の含有率)

23金→ 96.5%

18金→ 75%

金の含有率が高いほど値段(価値)が高いということになります。よくアクセサリーに加工されている18Kというものは18金になりますので、25%は金以外の混ざり物が入っているという意味です。

もちろんタイでも24金や18金を加工、販売しているお店もあります。しかし、タイで流通している金はほとんど23金のようです。

そして、タイの金の単位は通貨と同じく1バーツ=15.16gになります。これを踏まえて次に行きます。

金の買い方は

金行でどの金を買うのか選びましょう。普段から身につけたい方はアクセサリーに加工されているものを選んだりもできます。指輪でもネックレスでも金製品がたくさんあります。

私は単純に投資目的ですからゴールドバーを買いました。ゴールドバーと呼べるのかな?かなり小さいので。値段はバーツ=グラム単位で決まります。そして、自分の選んだ金に加工手数料がかかります。

ベーシックなゴールドバーは手数料が一番安いです。確か150バーツ程度。日本に比べたら格段に安いです。指輪やネックレスなどは細工の仕様にもよりますが10%近い加工手数料がかかります。

よって投資目的の方は、ベーシックなゴールドバーを選ぶのがいいでしょう。私の購入したものは最低単位1バーツです。確か2万バーツ(約68000円)ほどです。

ここで重要なのは、為替によっても値段が上下します。最近は円安傾向ですから、数年前1万円が4000バーツだった時でしたら、同じ2万バーツでも約50000円で買えた計算ですね。

このように日々変わる、金自体の値段と為替のバランスをよく考えて購入するといいのではないでしょうか。

タイ人はなんで金を買うのか?

実は私が金を買うきっかけになったことなのですが、あるタイ人の取引先のオーナーに「なんで金を買わないのか?」と言われたことでした。

私には?でしたが、彼曰く、タイ人は自国の通貨を信じていないので、現金を稼いだらじゃんじゃん金に変えるそうです。

そして、金の値段が一時的に上がるタイミングがあると一斉に売るそうです。先日、北朝鮮がミサイルを発射したタイミングで一時的に金の値段が急騰しました。

たまたま翌朝ヤワラートにいたのですが、金行はたくさんの人でごった返していました。こういうことなんですね。中にはズボンの破れたおじちゃんまでごっつい金を換金していたり、なんて姿も目撃しました。

まさに投資ですね。

まとめ

このように様々な理由はありますが、タイで金を買ってみるのもいいかもしれません。私もこれから定期的に金(ゴールドバー)を買ってみようかと思います。

しかし、タイで購入した23金を、日本で売却する場合の注意があります。これは日本には23金の買取レートがない場合が多いことです。

よって、勝手に18金のレートで計算されたりしますので、かなり損します。実際の業者は買取後溶かしたりできるわけですから、かなり悪徳ですね。

最近は23金のレートで買取してくれる良心的な店舗を少なからずありますので(本当は普通のこと)、もし日本で売る場合には買取価格はチェックが必要です。

今後日本の消費税は10%に上がる見通しですね。ということはコツコツ20万円ずつでも貯めて、増税のタイミングで売ればちょっと儲かるのでは?なんて思ったりしてます。

そして、あくまでも密輸は脱税です。持ち込める金額内で購入しましょう。とはいえ全ては自己責任。タイを訪れた際はヤワラートで金を買う。これも旅の一興かもしれません。

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